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配信停止となっていた「ファイナルソード」が「DefinitiveEdition」として配信再開

BGMがあるゲーム似ていると話題になった本作が再びリリース

1月21日 配信再開

価格:1,799円(税込)

 エイチユーピーゲームズは1月21日、Nintendo Switch用アクションRPG「ファイナルソード DefinitiveEdition」の配信を再開した。価格は1,799円(税込)。

 本作は3Dで描かれる広大なオープンワールドを舞台に、剣や魔法を駆使して様々な敵に立ち向かうアクションRPG。多くのダンジョンを攻略し、伝説の装備を集め、ボスを倒すことが目的となっている。

 「ファイナルソード」は過去に配信が行なわれており、その際にはゲーム内で流れる楽曲が「ゼルダの伝説」シリーズにて用いられていた楽曲に非常に似ていること。また、お笑い芸人の陣内智則さんが披露する架空のゲームネタに似ているということなどから大きな話題になった。

 しかしながら、突如としてニンテンドーeショップより姿を消し、僅かな期間中に購入した人のみがプレイできるタイトルとなっていた。新たに配信が開始された本作のタイトルには「DefinitiveEdition」という記載があり、一部に変更が加えられたものと思われる。