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「ジェクサー・eスポーツ ステーション」1月24日より開業
ゲーミングPC&モニタを設置。約30タイトルのゲームが楽しめる
2021年1月14日 16:36
- 1月24日 開業予定
- 場所:JR松戸駅中央改札口前
JR東日本スポーツは、JR東日本エキナカ初のeスポーツ施設「ジェクサー・eスポーツ ステーション」を1月24日より開業する。場所はJR松戸駅中央改札口前。
「ジェクサー・eスポーツ ステーション」には、eスポーツを楽しめるPCエリアのほか、休憩やプレーヤー同士の情報交換の場として、イベント&コミュニティエリアが設置される。また、プロチーム所属のプロeスポーツ選手が参加するイベントなど、情報やサービスが提供される予定。
同社は今後、「イベントの開催やグッズ販売を展開し、プロeスポーツ選手の輩出、地方創生、地域活性化に貢献すると共に多店舗展開を視野に入れつつ、東日本エリアをはじめ全国展開を目指し、将来的にはJR東日本グループの資源を活用した独自のeスポーツ大会の開催を目指した、新規事業の展開を行なっていく」としている。
「ジェクサー・eスポーツ ステーション」コンセプトや概要
コンセプト
「どなたでも入りやすい、初心者から上級者までが楽しめるeスポーツ施設」をコンセプトに、施設デザインは「白や木目基調」を積極的に取り入れた親しみやすいデザインを採用。設備面ではゲーミングPCを20台設置し、ゲーミングモニタは「ZOWIE」の現行フラッグシップモデル「XL2546K」が全席に設置される。また、eスポーツタイトルを中心に約30タイトルのゲームも用意される。
特徴
エキナカ改札前の立地を活かし、ドリンクバーを設置。eスポーツを楽しめるPCエリアのほかにも、テレワーク拠点、教育・資格取得等、勉強用タイトルや、マンガ・雑誌等の電子書籍の閲覧、動画編集等、ワーキング・スペースや休息の場としても利用できる。
概要
開業予定日時:1月24日(日)9時
営業時間:9時~22時(年中無休)
所在地:千葉県松戸市松戸(松戸駅中央改札口前、旧びゅうプラザ跡地)
営業内容:eスポーツ設備およびコミュニティスペースの時間貸し(席貸し)
利用料金
(1)PCエリア(20席)
最初の30分:350円、以降10分毎:100円
※初回のみ入会金100円(開業後3カ月間無料)
業務提携先および協賛企業
本施設は、eスポーツのイベント企画運営やオンラインゲームのネットカフェパブリッシング等に実績があるテクノブラッドと業務提携して、店舗運営が行なわれる。協賛企業は以下の通り。
通信・什器・周辺機器
・ソフトバンク
・オカムラ
・ベンキュージャパン(ZOWIE)
・Kingston(HyperX)
食品・金融・メディア、他
・不二家
・ビューカード
・産経デジタル
・BBV Tokyo
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