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シリーズ最新作、Switch「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」本日発売
「高輪ゲートウェイ」駅や新たなゲストボンビーも登場
2020年11月19日 00:00
- 11月19日 発売
- 価格:6,930円(税込)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1~4人
コナミデジタルエンタテインメントは、Nintendo Switch用ボードゲーム「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!」を11月19日に発売する。価格は6,930円(税込)。
本作は、ボードゲーム「桃太郎電鉄」シリーズの完全新作。「桃太郎電鉄」は、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代の人々に楽しまれている。プレーヤーは電鉄会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となる。
本作では、総監督にさくまあきら氏、副監督に桝田省治氏を迎え、ゲストボンビーや新たなキャラクター、新たな駅や物件が多数登場するほか、最大4人でのオンライン対戦も可能となっている。
新駅・新物件を追加、歴史ヒーローも多数登場
本作には、「ひたちなか」駅の「ネモフィラの丘」や「土佐清水」駅の「ジョン万記念館」はじめ、新駅、新物件が豊富に追加されている。「高輪ゲートウェイ」駅も登場する。
プレーヤーの心強い味方になってくれる歴史ヒーローとして、渋沢栄一や源義経、土方歳三ら、多数の偉人が登場する。ゆかりがある土地で彼らに出会えるかもしれない。
最大4人のオンライン対戦
本作では、フレンドと最大4人でオンライン対戦を楽しむことができる。オンライン対戦ではスタンプを使って盛り上がることも可能。対戦の途中でもセーブが可能なので、複数年プレイも楽しめる。
新たなゲストボンビーも登場
シリーズおなじみの「貧乏神」。最新作では、持っている物件を吹き飛ばしてしまう「キングボンビーJr. ポコン」や、借金があればその借金をさらにビッグにしてしまう「ビッグボンビー」など、新たなゲストボンビーが登場する。
©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment