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「戦国×妖怪×死にゲー」PS5へ。コーエーテクモゲームスより、PS5版「仁王」シリーズ、2021年2月4日発売決定

「仁王2」DLC第3弾「太初の侍秘史」も配信決定

2021年2月4日 発売予定

(Steam版:2021年2月5日)

価格: 各6,380円(税込)

【仁王 Collecition】

価格:10,780円(税込)

【DLC第3弾 太初の侍秘史】

12月17日 配信

価格:1,430円(税込)

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 5用アクションRPG「仁王2 Remastered Complete Edition」及び、プレイステーション 4/PC(Steam)用アクションRPG「仁王2 Complete Edition」を、2021年2月4日に全世界同時発売する。価格は、 各6,380円(税込)。なお、Steam版のみ、2021年2月5日の発売を予定している。また、前作「仁王」をPS5で楽しめるプレイステーション 5用アクションRPG「仁王 Remastered Complete Edition」ならびに、「仁王 Remastered Complete Edition」と「仁王2 Remastered Complete Edition」とがセットになった、プレイステーション5用アクションRPG「仁王 Collection」も同時に発売する。「仁王 Collection」の価格は、10,780円(税込)。

 「仁王2 Remastered Complete Edition」、「仁王2 Complete Edition」は、 3月の発売以来、全世界で120万本を超えるセールスを記録しているダーク戦国アクションRPG「仁王2」本編に加えて、33本の有料ダウンロードコンテンツ「牛若戦記」、「平安京討魔伝」、「太初の侍秘史」をセットにしたオールインワンパッケージ。また、「百鬼の武器(9種類)」、「木霊の根付」や「百鬼の鎧一式」、「魑魅の根付」など、ゲーム内アイテムの特典も実装されている。

 さらに、「仁王」シリーズにおいて初となるPS5版では、ロード時間の高速化、4K解像度や120fpsへの対応といったグラフィックス・技術面での向上が行なわれている。また、「DualSense」の新機能「ハプティックフィードバック」、「アダプティブトリガー」にも対応しており、 弓を引き絞る感触から、妖怪「すねこすり」の撫で心地まで、よりリアルにゲーム体験を楽しむことができる。そのほか、3Dオーディオのようなサウンド面での新機能や、PS5/PS4間でのクロスマッチング、PS4版「仁王2 Complete Edition」からのセーブデータの移行にも対応。また、Steam版では、ウルトラワイドモニターへの対応やマウス・キーボード操作のカスタマイズといった、PCでのプレイを最適化するための調整が可能となる。

 なお、Steam版は11月13日より予約受付を開始。また、各タイトルの「PlayStation Store」での予約は、11月20日より全世界で開始となり、店舗での予約に関しては、11月16日以降随時開始となる。

 これに加えて、PS4版「仁王2」において、有料ダウンロードコンテンツ第3弾「太初の侍秘史」を、12月17日に配信することが決定された。価格は、1,430円(税込)。

 本コンテンツにおいては、大嶽丸の過去、ソハヤマルの秘密、太初の侍の真実といった「仁王2」の全ての謎が解き明かされ、本編より長きにわたり続いてきた主人公の旅路が終わりを迎えることとなる。新たな物語(篇)のほかにも、新規のステージ、妖怪、装備、守護霊、スキルなどの追加に加え、最後の新たなエンドコンテンツの実装を予定している。