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「荒野行動」×富士急ハイランド「戦慄迷宮」がコラボ開催中

限定レジャーモード「悪夢の境界」が登場

10月15日~ 開催中

 NetEase Gamesは、Android/iOS用バトルロイヤル「荒野行動」において、富士急ハイランドの絶叫ホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟~」とのコラボレーションイベントを10月15日より開始した。

 「戦慄迷宮」は、幾度となく進化を重ね、これまでに400万人以上もの人々を恐怖の底に突き落としてきたお化け屋敷。コラボ期間中は、「荒野行動」初のホラーマップが楽しめる限定レジャーモード「悪夢の境界」が登場する。

 本コラボイベントに先駆けて、10月14日より富士急ハイランドの来場者に「荒野行動」のグッズをプレゼントするという「オフラインコラボイベント」も実施されている。

限定レジャーモード「悪夢の境界」

 「悪夢の境界」は、1対4に分かれて行なう非対称型対戦ゲーム。戦いの舞台となるマップは、「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟~」の舞台でもある“慈急総合病院”をモチーフにした病棟だ。プレーヤーは、サバイバーとキラーのどちらかを選択し、サバイバーはキラーから逃げつつエリアからの脱出を、キラーはサバイバーの全滅を狙う。

 さらにマップ内には、突然鳴り出すピアノや意味深に置かれた鏡、かわいいけどどこか不気味なおもちゃなど、プレーヤーの恐怖を加速させる仕掛けが複数用意されている。

戦略的なバトルも楽しめる!

 サバイバーはそれぞれ効果の異なる道具を選択してマップに持ち込むことができる。一方キラーは、操作するキャラクターを選択することが可能で、キャラクターによってパッシブスキルなどの性能が異なる。サバイバ-は4人で協力していかにキラーから逃れるか、キラーはサバイバーたちの能力を踏まえて、誰から狙うかを考えることが重要となる。

 もちろんシューティング要素も用意されており、キラーはキャラクターごとに用意された武器を使って、サバイバーを攻撃することが可能。そのためサバイバーは撃たれないよう障害物や扉などをうまく利用して、キラーから逃げなくてはならない。