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DICO、Switch用「ワタワケ - 私が死んだわけ」配信

自分の死の理由(ワケ)を探究する、謎解き要素も楽しめるADV

10月8日 発売

価格:1,499円(税込)

 DICOは、Nintendo Switch用パズルアドベンチャー「ワタワケ - 私が死んだわけ」(以下、ワタワケ)の配信を10月8日より開始した。価格は1,499円(税込)。

 「ワタワケ」は、1940年代のとある村ブラックウッドを舞台に、死んでしまい記憶喪失となった主人公アビゲイルが魂となって蘇り、自身の死の理由(ワケ)を探究するアドベンチャー。ゲームは寂しげな墓地から、主人公アビゲイルが魂となって蘇える場面から始まる。プレーヤーは、アビゲイルの魂を操作し、魂ならではの「壁の通り抜け」や、「憑依しての物体移動」といった“特徴”を駆使して探索していく。

 探索する舞台には、生家の屋敷を始め、薄暗く広がる森、廃墟などがあり、そこかしこに散らばる仕掛けを、日記や書類に書かれた文章や点在するアイテムを頼りに解いていく。ときには、これらのヒントから想像力を膨らませて解くことも求められ、さながら脱出ゲームのような謎を解く快感もある。

【「ワタワケ - 私が死んだわけ」紹介動画 / Nintendo Switchダウンロードソフト(10/8発売)】

「ワタワケ - 私が死んだわけ」概要

・ヴィクトリア朝のアートワークで彩られた2Dグラフィックスを舞台にしたミステリー。
・90室以上におよぶ部屋を探索することができる。
・5つの広大で多様なエリア - ブラックウッドの屋敷は、廃墟、森、洞窟、廃村に囲まれている。
・プログレッシブロックとアンビエントにインスパイアされたサウンドトラック。
・壁を通り抜ける能力を使って、秘密の部屋やエリアにたどり着こう。
・ポルターガイストのように物体に憑依して、持ち上げたり、使用したり、組み合わせたり、空中に浮かせたり、積み上げたりできる。
・隠された部屋や新しいゴーストの力などの特別な機能を発見して、あらゆる手段を使ってパズルを解こう。
・ブラックウッドの物語を探求しよう。アビゲイルの死から40年が経ち、多くの事柄に変化が起きている。
・ブラックウッドの屋敷を始め、様々な世界を自由に旅することができる。

【スクリーンショット】