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「純粋な恐怖体験」と「現実的な謎解き」をコンセプトにしたサバイバルホラー「Remothered:Tormented Fathers」

日本語版をNintendo Switch向けに配信決定

2019年 配信予定

価格:未定

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 DICOは、サバイバルホラー「Remothered:Tormented Fathers」を日本語化し、Nintendo Switch用ダウンロードソフトとして2019年内に配信する。価格は未定。本作の監修はDarril Arts(Chris Darril)、開発はStormind Games。

 「Remothered:Tormented Fathers」は、「純粋な恐怖体験」と「現実的な謎解き」をコンセプトにしたサバイバルホラーゲーム。体力ゲージや経験値はなく、一気に形勢を逆転するような魔法アイテムも搭載されていない。周囲の音に耳を澄ませ、屋敷の構造や道具を活用しつつ捜索を続け、隠された真実を解き明かしていく。驚きの展開を見せるストーリーも特徴となっている。

 サウンドトラックは、「ファイナルファンタジー」、「ヘイロー」、「メタルギアソリッド」に携わった戸田信子氏と、「Mine」、「Watch Them Fall」など数々の映画音楽に携わったLuca Balboni氏が担当している。

【ストーリー】

 主人公ローズマリー・リードは、奇妙な病に侵されたフェルトン博士を訪ねる。 「何かがおかしい……」と感じたローズマリーは、フェルトン博士の目を盗み、 屋敷内部を捜索するうちに、信じられない光景を目の当たりにする。

 隠された真実に迫り、恐怖から逃れることはできるのだろうか……。