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「バイオハザード」、再びハリウッド実写映画化決定! クリスやレオンが登場する完全新作長編映画

2021年 公開予定

 カプコンは、サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズが、ハリウッドで新たに実写映画化されることを本日10月7日に発表した。映画は2021年公開予定。

 「バイオハザード」は、1996年にプレイステーション向けソフトとして第1作目が発売されたサバイバルホラーゲームシリーズ。2002年に初めてハリウッドで映画化されると、ゲーム原作の映画として当時異例のヒットとなる全世界興行収入1億200万ドルを記録している。その後、映画「バイオハザード」シリーズは、2016年までに全6作公開された。

 今回決定した新作映画では、キャストやシナリオを一新。1998年のラクーンシティを舞台に、ゲームでおなじみのキャラクターたちが登場する完全新作の劇場長編映画となる。本作を制作するのは、前シリーズの映画「バイオハザード」と同じコンスタンティン・フィルムで、脚本・監督は「海底47m」などのヨハネス・ロバーツ氏が担当する。キャストは以下の通り。

役名俳優(代表作)
クレア・レッドフィールドカヤ・スコデラリオ(「メイズ・ランナー」)
ジル・バレンタインハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」)
クリス・レッドフィールドロビー・アメル(「アップロード」)
アルバート・ウェスカートム・ホッパー(「アンブレラ・アカデミー」)
レオン・S・ケネディアヴァン・ジョージア(「ゾンビランド:ダブルタップ」)
ウィリアム・バーキンニール・マクドノー(「Yellowstone」)