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「BLEACH」久保帯人原作の新作アニメ「BURN THE WITCH」、本日10月2日より劇場公開
Amazonプライムビデオ・ひかりTVでも配信開始
2020年10月2日 00:00
- 10月2日 上映・配信開始
久保帯人氏原作の中編アニメーション映画「BURN THE WITCH」が、本日10月2日より劇場公開およびAmazon Prime Videoなどで配信開始される。
「BURN THE WITCH」は、「BLEACH」の作者・久保帯人氏による新作。ロンドンを舞台に二人の魔女が縦横無尽に躍動するファンタジーアクションとなる。10月2日より新宿ピカデリーほか全国35館にて、2週間限定でイベント上映する。劇場公開と同時に、Amazon Prime Video、ひかりTVにて独占を配信も行なう。海外向けにも同時展開を予定している。
「BURN THE WITCH」
物語
世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。
遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、
人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。
だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。
ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。
その中でも、選ばれし人々が魔女(ウィッチ)/魔法使い(ウィザード)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。
主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である
新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。
彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。
上映・配信情報
- 上映情報
上映期間:10月2日~10月15日(2週間限定イベント上映)
上映劇場:新宿ピカデリーほか全国35館(一覧) - 配信情報
配信期間:10月2日~
配信サイト:Amazon Prime Video・ひかりTV
スタッフ
- 原作:久保帯人
- 監督:川野達朗
- 副監督:清水勇司
- 脚本:涼村千夏
- キャラクターデザイン:山田奈月
- ドラゴンデザイン:大倉啓右
- 背景美術:スタジオコロリド美術部
- 美術監督:稲葉邦彦
- 色彩設計:田中美穂
- CGI監督:さいとうつかさ
- 撮影監督:東郷香澄
- 音楽:井内啓二
- 音響監督:三好慶一郎
- アニメーション制作:teamヤマヒツヂ/スタジオコロリド
キャスト
- ニニー・スパンコール:田野アサミ
- 新橋のえる:山田唯菜
- バルゴ・パークス:土屋神葉
- チーフ:平田広明
- オスシちゃん:引坂理絵
- ウルフギャング・スラッシュハウト:麦人
- ブルーノ・バングナイフ:小林親弘
- サリバン・スクワイア:清水はる香
- ロイ・B・ディッパー:田中美央
- メイシー・バルジャー:早見沙織
© 久保帯人/集英社 ・「BURN THE WITCH」製作委員会