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スマホ用「ライフアフター」、シーズン3が11月開始

マップ切り替えとローディングが不要に。進化したゾンビも登場

11月 実装予定

 NetEase Gamesは、Android/iOS用終末サバイバル「ライフアフター」のシーズン3を11月から開始する。

 新シーズンでは、マップ切り替えなしのフィールドマップ、進化したゾンビたち、陸海空の全方位作戦などといった革新的な要素が実装される。なお、シーズン3の開始により、本作は「終末オープンワールドサバイバルゲーム」となる。

「シーズン3」の3大要素を紹介

広大なシームレスマップで、陸海空の全方位から自由に探索できる

 新シーズン開放後、各地に行く際にマップ切り替えとローディングが不要となり、探索できるマップの面積も数倍になる。もちろんプレーヤーがこれから出会うかもしれない脅威やサプライズもより多元化する。また、アップデート後、マップ上にバイク、SUV、ヘリコプターなどの無料乗り物が随所に点在するようになる。乗り物を利用して、仲間と一緒に全方位からゾンビに抵抗し、包囲網を突破しよう。

ゲームエンジンの進化により、超高画質のグラフィックスを実現

 シーズン3からゲームエンジンの進化により、地形や気候の変化、人物のディテールなどの画質が大幅に向上する。これにより、より多くの没入感を得られるだけでなく、季節や生態の変化などもよりリアルに感じられるようになる。

 また、プレーヤーはダムや道路、ガソリンスタンドなどの基礎建設作業に参加して、自分の手でゲーム世界を変えることができるようになる。

超進化した敵・知恵を持つゾンビの襲来

 シーズン3から、プレーヤーは新しい生存挑戦に挑むことになる。進化して復帰するゾンビの群れの中で、よじ登り、破壊、更にその上で自然環境を利用して偽装することを習得した感染体はもはや鉄条網や封鎖された扉だけでは行く手を阻むことができず、ますます強力になっている。ほかにも、武器や職業システムもレベルアップし、プレーヤーの戦闘モードがより自由かつ多元化する。