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お馴染みの光景が眼前に広がる!「電車でGO!! はしろう山手線」、実機プレイを披露

VRモードでは車掌目線で運転が楽しめる

【PS4版】

12月3日 発売予定

【Switch版】

発売日未定

価格:7,800円(税別)

 スクウェア・エニックスはSQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Onlineにて、12月3日発売予定(Switch版は未定)のプレイステーション 4/Nintendo Switch用シミュレーション「電車でGO!! はしろう山手線」の実機プレイを披露した。

 実機プレイでは「運転士の道」モードと、PlayStation VRを用いたVRモードの模様が初公開。「運転士の道」モードは乗務に必要なテクニックを磨きながら各ミッションをクリアしていくというもので、基本的には画面上部に表示された時間とともに減少していくミッションゲージが無くなるまでに目的地への到着を目指していく。今回は渋谷~五反田までのプレイとなったが、美しいグラフィックスで描かれたリアルな山手線からの風景は実車からの眺めがリアルに再現されていた。また、△ボタンでドアの開閉や速度計への指差し確認、◯ボタンで警笛、×ボタンですれ違う電車への減光操作など、車掌気分を存分に味わえる操作が組み込まれていることも明らかにされた。

 一方、PSVRを用いたVRモードではまさしく車掌目線で運転を楽しめる。運転席からの眺めはもとより車掌室もきちんと用意されており、思わず周囲を眺め回したくなるような作りとなっていることが伺えた。

【運転士の道】
ポップなUIが印象的
今回は渋谷から五反田まで
道中の風景は超リアル。日頃からこれらの駅を利用している人にとっては馴染みのある光景が眼前に
停止線できっちり止められるかが腕の見せどころ。これはシリーズ通しての面白さだ
無事ミッションをクリアすると次のミッションに進める
【VRモード】
車掌目線で運転できるのはもちろん、車掌室を眺め回す楽しみも
【9/24(木) SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2020 Online】