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自動生成ダンジョンを農地化! PLAYISM、ダンジョン農地化ローグライクゲーム「くちなしアンプル」のSteam版を発売決定

9月22日 発表

発売日:未定

価格:未定

 アクティブゲーミングメディアが運営する「PLAYISM」は、インディゲーム開発チーム「CAVYHOUSE」が開発するPC(Steam)用ダンジョン農地化ローグライクゲーム「くちなしアンプル」の発売を発表した。発売日、価格ともに未定。

 「くちなしアンプル」は、マップが毎回変わるダンジョンを農地として育てるというコンセプトのもと開発されたローグライクゲーム。ダンジョンに潜り、アイテムを集めて必須条件を揃えることで、ダンジョンをフロアごとに「農地」として育てられるようになる。「農地」としてダンジョンのフロアそのもののレベルを上げることで、そのフロアにアイテムや能力をアップさせたりする魔法陣が出やすくなり、キャラクターを強くしていくことができる。

 ダンジョンには敵も出現する。1マス移動するごとに敵も1マス移動し、敵を倒すことでレベルアップすることはもちろん、集めたアイテムで強力な「スキル」を覚えることもできる。

【【PGS】くちなしアンプル - PV】
【スクリーンショット】

ストーリー

 主人公の新米錬金術師イレーヌが「メルクリ」で手に入れた安物の中古ダンジョンの奥深くまで進むと、謎の男の死体が見つかる。
 その男は錬金術でとても重要なアイテムである「賢者の石」によって撲殺されていた。その男の傍らには必ず反対のことを話す謎の双子の少年と少女。この殺人事件と賢者の石の謎を求めて、イレーヌはさらにダンジョンの奥深くへと進むことに……。