ニュース

「NBA 2K21」PS4/Xbox One/Switchの体験版を配信開始

「MyPLAYER ビルダー」体験可能。作成したオリジナル選手は本編に引き継げる

8月25日 配信開始

9月4日 発売予定

価格:
【通常版】
7,700円(税込)
【マンバフォーエバーエディション】
14,080円(税込)

 2Kは、9月4日に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/PC用スポーツゲーム「NBA 2K21」の体験版をPS4、Xbox One、Nintendo Switchで配信開始した。

 プロコントロールの大幅改修に加え、シュートシステムも変更された「NBA 2K21」は、様々なアップグレードや改良そして変更が加わったシリーズの新時代の幕開けを告げるタイトル。体験版では、先日公開された本作の開発スタッフによる「『NBA 2K21』現世代機版のゲームプレイ・コートサイド・レポート」で詳細が紹介された、最新のゲームプレイを実際に体験できる。

【「NBA 2K21」体験版紹介トレーラー】

4つのチームでのプレイを体験可能な「体験版」

 今作の体験版では、4つのチームでのプレイを体験できる。コービー・ブライアント選手が登場する「オールタイム レイカーズ」でマンバ・メンタリティを発揮することもできるほか、ビル・ラッセル選手が登場する「オールタイム セルティックス」の絶大な強さを体感することもできる。NBAタイトル争いを繰り広げる「ミルウォーキー・バックス」と「ロサンゼルス・クリッパーズ」のヤニス・アデトクンボ選手やカワイ・レナード選手となってコートを支配することも可能。

 また、今作で復活した人気の機能「MyPLAYER ビルダー」を試すことができる。選手のポジションと特性を選び「NBA 2K21」でどのような選手つくることができるのかを確認しよう。身長203cmまでのポイントガードが作成可能になったほか、様々な新要素が追加されている。作成したオリジナル選手はゲーム本編に引き継ぐことができるため、ゲーム開始後すぐにオリジナル選手をつかってプレイできる。

 「NBA 2K21」では、ラッセル・ウェストブルック選手のようにスラッシャーとして活躍することや、ジェイソン・テイタム選手のように離れた距離からジャンプシュートを決めること、ニコラ・ヨキッチ選手のようにハイポストからコートを指揮することなども自由自在にできる。

レーティングの公開方法が変更

 NBAの2020-21シーズン開幕の遅れに伴い、「NBA 2K21」では選手のレーティングの公開方法が変更される。今年の「NBA 2K」ではNBA 2019-20シーズン終了後となる「NBA 2K21」次世代機版の発売時に、選手のレーティングが更新される。この変更は、選手のパフォーマンスを正しくレーティングに反映するための措置で、更新後のレーティングは「NBA 2K21」の現世代機版および次世代機版に適用される。

 次世代機版「NBA 2K21」に関する情報は、後日改めて発表される。「NBA 2K21」の現世代機版と次世代機版の互換性(デュアル・アクセス)に関する質問は「『NBA 2K21』デュアル・アクセスFAQ」を参照してほしい。