ニュース

記憶をなくした猫耳少女アンニカの大冒険! 「ジラフとアンニカ」が本日発売

かわいらしいキャラクターと優しげな世界観も魅力のインディー作品

8月27日 発売

価格:
【パッケージ版】
3,980円(税別)
【ダウンロード版】
2,480円(税込)

 PLAYISMは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ハートフルアドベンチャー+リズムアクション「ジラフとアンニカ」を本日8月27日に発売する。価格はパッケージ版が3,980円(税別)でダウンロード版が2,480円(税込)。

【ジラフとアンニカ 2020 PV】

 「ジラフとアンニカ」はふしぎな島「スピカ島」を舞台に、記憶をなくした猫耳少女「アンニカ」が様々なキャラクターたちと出会いながら島に隠された多くの謎を解いてゆく作品。既にPC版が発売されており、この度PS4とSwitchにおいても本作がプレイできるようになる。

 ジャンルは「ハートフルアドベンチャー+リズムアクションゲーム」となっており、島を探索する「アドベンチャーパート」、アクション要素を取り入れた「ダンジョン探索パート」、ボスとリズムバトルで決着を付ける「リズムゲームパート」の3つで構成されている。Unreal Engine 4によって描かれるスピカ島や、コミック風の表現なども取り入れられ、優しげなテイストの世界観も魅力の作品となっている。

 本作はニンテンドーDS用リズム「押忍! 闘え! 応援団」などを制作したゲーム作家の斉藤敦士氏が手掛ける作品で、2018年5月に独立、atelier mimina(アトリエ ミミナ)を設立し本作を完成させた。

 パッケージ版には様々な特典が付属しており、イラストレーターの田中久仁彦氏と刈谷仁美氏が手掛けるリバーシブルジャケットが付属。初回限定特典としてはゲーム内のイラストなどが詰め込まれた「アンニカノート」と、16曲を収録したサウンドトラックがセットになった。そのほか、Amazonやゲオなどではそれぞれ異なる店舗限定特典も用意されている。

田中久仁彦氏 PS4
刈谷仁美氏 Nintendo Switch
初回限定特典の「アンニカノート」
初回限定特典の「サウンドトラック」

ストーリー

夢を見ていたアンニカ…… 目覚めるとそこは不思議な島「スピカ島」

アンニカは少年ジラフと出会う。顔見知りだというジラフだがアンニカは思い出せない。
そんなジラフにこの島に3つある「星のかけら」を集めてほしいと頼まれる。

星のかけらを探して「不可思議の森」の奥まできたアンニカは森の魔女リリィと出会う。
リリィとの勝負に勝ったアンニカは星のかけらを自分の中に吸収してしまう。
気絶したアンニカが見たものとは?

島を冒険していく中で徐々に記憶を取り戻していくアンニカ。
隠された秘密が解けたあとにはなにが待ち受けているのでしょうか?

【店舗別の特典】