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記憶をなくしたアンニカが自然豊かなスピカ島を大冒険! 「ジラフとアンニカ」がSwitchとPS4で発売

かわいらしいデザインのパッケージ版も発売決定!

8月27日 発売予定

価格:3,980円(税別)

 アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM」は、アトリエミミナが開発するプレイステーション 4/Nintendo Switch用ハートフルアドベンチャー+リズムアクション「ジラフとアンニカ」を8月27日に発売する。価格は3,980円(税別)。

 「ジラフとアンニカ」はUnreal Engine 4による3Dグラフィックスでシームレスに表現されたスピカ島と、コミックテイストで描かれる2Dの演出シーンが融合して生み出される、プレーヤーをあたたかな気持ちへと誘うようなかわらしい世界観が魅力の作品。主に2つのパートで構成され、アドベンチャーパートでは広大な自然を舞台に探索やキャラクターとの掛け合いが楽しめる。一方ダンジョンのボスたちとは戦闘ではなくリズムゲームで勝敗を決める。難易度は3段階で設定が可能になっているため、リズムゲームが苦手な人でも楽しめる。

 また、PS4版、Switch版ともにパッケージ版が発売。やさしげなテイストで描かれたビジュアルが表紙となる予定で、初回限定特典として設定資料集とノートが1つになった「アンニカノート」と、16曲が収録された「オリジナルサウンドトラック」が付属する。なお、特典の詳細は5月に改めて発表される。

 本作は、音楽バトルアクションや「押忍! 闘え! 応援団」などの開発に携わってきた斉藤敦士氏がatelier miminaとして独立し、4年に渡って開発し完成に至った作品。Steamでは2月18日に発売されており、コンシューマー機でも本作が遊べるようになる。

【ジラフとアンニカ 2020 PV】
「ジラフとアンニカ」応援イラストレーターとして田中久仁彦氏と刈谷仁美氏が起用されている