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まさかの「音ゲー」! マシュと踊るFateアンサンブルアクション「FGO Waltz」、55万DL限定で無料配信開始

8月11日 配信開始

価格:無料

 TYPE-MOON/FGO PROJECTは、Android/iOS用FateRPG「Fate/Grand Order(以下、FGO)」の5周年特別企画として、Android/iOS用Fateアンサンブルアクション「Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM(以下、FGO Waltz)」の配信を55万ダウンロード限定で開始した。価格は無料。

 「FGO Waltz」において、プレーヤーはマスターとして「FGO」のヒロイン「マシュ・キリエライト」とともに舞踏会に挑み、一緒にリズムを刻みながら音楽にあわせてダンスをすることで心を通わせていく。ゲーム本編となるダンスの場面ではサーヴァントのダンスに合わせて「ノーツ」と呼ばれるサークル型のマークが出現。同時にノーツに向かって収縮していく「タイミングサークル」も表示され、これがノーツに重なるタイミングで画面の好きな場所をタップすることで成功判定となる。

【『Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM』プロモーション映像】

 本作にはマシュがフル3DCGで登場し、描き下ろされた多数の衣裳を纏ったマシュの姿や表情、しぐさなどを楽しめるほか、フルボイス収録も行なわれており、ダンス中や「ホーム」画面などではプレーヤーに語りかける。

 また、使用されるオリジナル楽曲は奈須きのこ氏をはじめとする「FGO」のライター陣が楽曲・歌詞を原案・監修し、武内崇氏が振り付けを監修。楽曲を通じてサーヴァントたちの想いや願いの一端に触れることができる。

ストーリー

“今宵、月の光の舞踏会にお越しください---”
差出人不明のメールを受け取ったあなたとマシュは、
封鎖されていたシミュレーションルームに向かう。
そこは「失われたものを見る、あるいは、失うものを見る」と噂され、
カルデア職員から「ロストルーム」と呼ばれる場所。
月光が注ぐ中、ふたりの訪れと共に息を吹き返すシミュレーション。
寂れていた空間は舞踏会のホールに変わり、
眠っていた時間はきらびやかに踊りだす――。
失われたものに、失われるものを。
彼方にいるものに、輝かしいものを。
どうか、この夜が終わるまでに。