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「FFXIV」パッチ5.3の新コンテンツ「ソーチョーの幻想盤」などを紹介

謎のキツネ、ソーチョー相手にまたしてもヒカセンが話を盛るのか

8月11日 実装

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」の最新アップデート、パッチ5.3「クリスタルの残光」の最新情報を公開した。

 今回は、80レベルに調整された過去の蛮神と戦う「ソー著―の幻想盤」や「イシュガルド復興」、新マウントや新ミニオンなどを紹介したい。

ソーチョーの幻想盤 幻シヴァ討滅戦

 「ソーチョーの幻想盤」は、過去に実装済みの蛮神と現在の強さでガチ勝負したらどうなるのかを試すことができるコンテンツ。相手はパッチごとに入れ替わる予定で、第1弾の今回は「幻シヴァ討滅戦」が実装される。戦闘に勝利することで、なんらかの報酬も手に入る。

【ソーチョーの幻想盤 幻シヴァ討滅戦】
茶飲み話のネタを求める奇妙な「しゃべるキツネ」に促され、冒険者は今、激闘の記憶を蘇らせる

お得意様取引「エル・トゥ」

 復興が進みつつある蒼天街にやってきた1匹のドラゴン族の幼生体。少年オーディロンとの出会いをきっかけに、子竜エル・トゥは、次第にヒトの文化たる「ものづくり」に興味を覚えていくことに――。

【お得意様取引「エル・トゥ」】

イシュガルド復興アップデート

 総監フランセル・ド・アインハルトを中心に、蒼天街の復興事業は着々と進行している。完成したニューネスト居住区への移住が進む中、さらなる計画が発表される。次に目指すのは、経済を支える商業区の整備。職人たちよ、ふたたび集え。

【イシュガルド復興】

新生エリア改修

 メインシナリオ「新生編」(2.0~パッチ2.5)がシェイプアップされる。丁寧すぎて、クリアまで手間の多かったクエストが改修され、報酬として得られる経験値や装備も改めて最適化される。特に2.1から2.5までの煩雑だった部分が整理され、よりスムーズに「蒼天編」へと進んで行けるようになる。

 同時に、待望の新生エリアのフライングマウント対応も行なわれる。50レベルの「究極幻想アルテマウェポン」をクリアしていれば、すぐに飛べるようになる。

【新生エリア改修】
【新たなマウント】
【新たなミニオン】