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「Ghost of Tsushima」、ゲーム内での映像表現について発売国ごとの“差異なし”と発表

インストールに必要な空き容量など、公式ページにてQ&Aが公開

7月17日 発売予定

価格:
6,900円(税別、パッケージ版)
7,590円(税込、DL通常版)
8,690円(税込、デジタルデラックスエディション)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、7月17日に発売を予定しているプレイステーション 4用オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」のQ&Aを公開している。

 公開されたQ&Aのページでは、ダウンロードに必要な容量として45GB 以上の空き容量が必要であることや、ゲーム中にエラーが発生した際の対処方法などの回答が掲載されている。

 本作「Ghost of Tsushima」はCEROが定めたレーティングとしては18才以上のみを対象年齢とするZに指定されたタイトルとなっている。中でも注目となっているのがゲーム内の表現に関する回答で、Q&Aを確認すると「海外版と日本語版では映像などの表現に違いはありますか」という質問に対し「ゲーム内での映像表現について、発売国ごとの違いはありません」という回答がなされており、グロテスクとも取れる表現に関しても差異がないということが明らかになった。

 本作は武士の道から外れた「境井仁」が冥府から蘇った「冥人」として復讐を果たすストーリーとなっており、トレーラーでは剣戟のシーンも多数確認できる。オープンワールドで描かれる美しい対馬のロケーションにも注目が集まっている「Ghost of Tsushima」は海外版と同一内容で7月17日リリースされる。