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母性を感じろ! 「アクション対魔忍」、「水城ゆきかぜ」の母親「水城不知火」が参戦

6月30日 実装

 Gremoryは6月30日、Android/iOS用近未来くノ一アクションRPG「アクション対魔忍」において、新プレイアブルキャラクター「水城不知火」を実装した。

 「水城不知火」は、対魔忍「水城ゆきかぜ」の母親。薙刀を使った広範囲攻撃を得意としており、“最強の対魔忍”こと「井河アサギ」に匹敵すると言われるほどの実力を持つ。また、忍法で生み出した幻影で軍勢のように敵を殲滅する様子から、“幻影の対魔忍”とも呼ばれている。パッケージ「対魔忍不知火パック」で先行入手できるほか、7月14日メンテナンス終了後からは、個別入手も可能。

「水城不知火」のストーリー

 対魔忍、水城ゆきかぜの母親。対魔忍不知火として勇名をはせていたが、ゆきかぜが産まれてからは一時期危険な任務から離れ、井河アサギの相談役を務めていた。だが、そんなある日夫が任務で亡くなってしまうと、彼女は現場復帰を行なうのであった。

 自らは「昔に比べれば腕が鈍っている」とよく言っているものの、その実力は若かりし頃と同等であり、“最強の対魔忍”こと、井河アサギに匹敵すると言われ、一線級の対魔忍でも数人ぐらいは軽く相手できる。得物は薙刀。忍法で生み出した幻影で、軍勢のように敵を殲滅するその様子から、“幻影の対魔忍”として闇の存在から恐れられている。

「水城不知火」のスキル紹介

通常攻撃「対魔殺法:流水」

 薙刀の長い間合いを活かした広範囲攻撃。通常攻撃を強化するスキル「対魔殺法:流水」を装備すると、通常攻撃の最後に水遁の武器を召喚し、さらに広範囲の敵に追撃を与えることができる。

ダッシュスキル「風車」

コマンド:回避ボタン → 攻撃ボタン(連打)

 「風車」は、1歩前進して得物の薙刀で前方を斬り刻む連撃系のスキル。攻撃回数が多く、総計ダメージを高いが、連撃の際に移動できないため、慎重に使う必要がある。

ダッシュチャージスキル「閃光」

コマンド:回避ボタン(長押し)

 「閃光」は、薙刀で前方を貫く突進系のスキル。回避ボタンを長押しするだけで連発できるため、素早い攻撃が可能。また、サポーターの編成によっては遠距離への牽制や強烈なノックバックなど、様々な効果を発揮できる。

チャージスキル「蒼月刃/有幻獄」

コマンド:攻撃ボタン(長押し)

 不知火のチャージスキルは、「蒼月刃」と「有幻獄」の2種類。「蒼月刃」は、前方に水の刃を飛ばし、遠距離から敵の群れを追撃できる。「有幻獄」は、周りに水遁の武器を突き上げて、至近距離まで近づいた敵を一掃できる。

【蒼月刃】
【有幻獄】

極限回避スキル「幻影陣/深淵侵食」

 不知火の極限回避スキルは、「幻影陣」と「深淵侵食」。「深淵侵食」は周りの敵を攻撃する自動攻撃系のスキルで、「幻影陣」は極限回避をトリガーとして、水遁の分身を生み出す召喚系のスキル。分身は自動で周りの敵を追い、敵に強烈な一撃を行なう。分身との連係で、コンボとダメージを最大限まで引き上げることもできる。

【深淵侵食】
【幻影陣】

反撃スキル「幻影世界」

コマンド:攻撃された直後に回避ボタン

 「幻影世界」は、敵の攻撃を受けた時に発動できる反撃技。水遁の分身を変わり身として、後ろに回り込んで敵を返り討ちにする。

奥義「水遁の術・妖艶舞踏」

 「水遁の術・妖艶舞踏」は、水遁の術で人の化身を造り上げ、敵にぶつけて追撃する大技。

「水城不知火」参戦記念ピックアップガチャ開催

開催期間:〜8月4日

 「水城不知火」の参戦を記念し、水城不知火専用武器5種の出現率が上昇するピックアップガチャが開催される。一定回数ガチャを引くことで、限定コスチューム「幻影の花嫁」を獲得できる。

新イベント「嵐吹く五車に幻影と裏切り」開催

開催期間:〜7月21日

 特定属性のサポーター編成によって、イベント専用アイテムが獲得でき、獲得したアイテムで限定武器と交換できるイベント。イベント報酬は、アサギとさくら、ゆきかぜ専用の限定武器。