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LINE、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」を今夏より提供
様々なジャンルの写真・音声・映像をコレクション&トレードできる!
2020年6月16日 14:27
- 2020年夏 開始予定
LINEは、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」を今夏より提供する。
「VVID」は、アーティストやアイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど、様々なコンテンツをオンラインで販売し、コレクションできるデジタルトレーディングカード。既存の写真をそのままデジタルカード化するだけでなく、アイドルやアーティストが笑いかけてくるカード、アニメ・漫画のワンシーンを切りとった動くカードなど、デジタルならではの特性を活かしたインタラクティブなカードを楽しむことが可能だ。
さらに今後は、コレクションを集めるファン同士でトレーディング(交換・二次流通)も展開予定。不正な二次流通は、DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理により、複製防止やコンテンツ保護を行なうことで防いでいくとしている。
デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」の特徴
アーティストやアイドル、アニメ等のコンテンツをオンラインで販売
アーティストやアイドル、アニメ、漫画など、様々なジャンルの写真や動画がデジタルカードになって登場。今後は、コレクションを集めるファン同士のトレーディング(交換・二次流通)も、日本だけでなくグローバルを含めた展開が予定されている。
限定コンテンツが多数登場。デジタルカードならではの、仕掛けもたくさん!
普段公開されていないオフショットの写真や動画など「VVID」でしか見ることができない撮りおろし写真も登場。スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見られたり、スマホを傾けることで人物の表情が変わったりする特殊なカードも展開する。
複製防止やコンテンツ保護により、エンターテイメントの資産を守る
DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理によって、複製防止やコンテンツ保護を行ない、不正な二次流通を防ぐ。