祝40周年！ レトロアーケード「パックマン」シリーズが3機種同時発売

　インフォレンズは、家庭用アーケード筐体型ゲーム機「レトロアーケード」シリーズより、「レトロアーケード＜ミズ・パックマン＞」、「ポケットプレイヤー＜パックマン＞」、「ポケットプレイヤー＜ミズ・パックマン＞」、スマホ用グリップスタンド＜パックマン＞を6月11日から全国の家電量販店および通販サイトなどで順次販売する。

　価格はオープン。Amazonの参考価格は、「レトロアーケード＜ミズ・パックマン＞」が4,378円（税込）、「ポケットプレイヤー」2種が各5,038円（税込）。

　2020年に生誕40周年を迎えた「パックマン」のアニバーサリーイヤーを記念して、小型ゲーム機「レトロアーケード」、「ポケットプレイヤー」、「スマホ用グリップスタンド」が登場する。

　「レトロアーケード」シリーズは、1980年代にゲームセンターで好評を博したゲームの筐体をベースにデザインされた小型ゲーム機。小さいながらもしっかり遊べる製品に仕立てられており、「パックマン」や「ギャラガ」など、バンダイナムコタイトルのほかタイトー・データイーストのゲームタイトルを含む13種類のシリーズ展開が行なわれている。今回は「パックマン」のアニバーサリーイヤーを記念して、3種同時に発売される。

レトロアーケード＜ミズ・パックマン＞

　もともとは「パックマン」のクローンゲームとして制作され、あまりの出来の良さから権利元から承認を得てパックマンシリーズの仲間入りを果たし、アメリカで本家「パックマン」以上の人気となった異色作。「パックマン」以上の難易度となっている。

【製品概要】

サイズ：約174×101×112mm（高さ×幅×奥行）
重量：310g
画面：フルカラー2.75インチ
販売価格：オープン
電池：単3乾電池 4本使用（別売）※USBマイクロ端子での電源供給も可能

ポケットプレイヤー＜パックマン＞

　おなじみ「パックマン」と、3Dに進化した「パックマニア」、落ちものパズル「パックパニック」の3本が収録されたパックマンが楽しめる。本体デザインもかわいらしく、ついポケットに入れて持ち歩きたくなるデザインとなっている。いつでもどこでも「パックマン」で遊ぶことができる。

※一部法人にて先行で販売された商品の一般販売となる

【製品概要】

本体サイズ：約67×136×20mm（高さ×幅×奥行）
重量：180g
画面：フルカラー2.75インチ
販売価格：オープン
電池：単4乾電池4本使用(別売)※USBマイクロ端子での電源供給も可能

ポケットプレイヤー＜ミズ・パックマン＞

　「ミズ・パックマン」と、横スクロールアクション「マッピー」、シューティングゲーム「スカイキッド」の3本を収録。「スカイキッド」は全体のコミカルな雰囲気とは裏腹に、超本格的シューティングとなっている。独特な宙返りアクションや目まぐるしく変化するステージ風景、軽快で口ずさんでしまうBGMなど、魅力満載なゲームを手のひらサイズで楽しめる。

【製品概要】

サイズ：約67×136×20mm（高さ×幅×奥行）
重量：180g
画面：フルカラー2.75インチ
販売価格：オープン
電池：単4乾電池4本使用(別売)※USBマイクロ端子での電源供給も可能

スマホ用グリップスタンド＜パックマン＞

　パックマンのスマホ用グリップスタンドが登場。スライド式でスリムな形のスマホ用グリップスタンドとなっており、落下防止のグリップにも、動画視聴の際にも便利なスタンドとしても使用できる。

【製品概要】

サイズ：25.5×81.5×3mm（高さ×幅×厚さ）
製造元：dreamGEAR
輸入・販売：インフォレンズ