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「スピーキングシミュレーター」Switch日本語版が発売決定

人型ロボットを人間らしく喋らせる発声シミュレーション

2020年初夏 配信予定

価格:未定

 レイニーフロッグは、アクション・シミュレーション「スピーキングシミュレーター」のNintendo Switch日本語版を2020年初夏に配信する。ダウンロード専用で価格は未定。開発はAffable Games。

 本作は、人類制服を目指しAIが開発した人型ロボットの舌や唇、顎を操作して、人間らしく喋らせる発声シミュレーションゲーム、プレーヤーに与えられた使命は、人間の世界に潜入し、彼らに話しかけ、“ロボットではない”ということを、彼らに納得させるという単純なものだ。ロボットであることを周囲に気がつかれないよう、自然な発声や表情のコントロールを行なわなければならない。

 操作に手間取ると、ストレスと緊張から、顔面がショート。目玉や耳、歯などのパーツが飛び出し、終には爆発してしまう。爆発のパターンも豊富に用意されている。就職の面接や同僚とのデート、葬儀のスピーチなど、ユニークな10のエピソードを日本語ボイスで楽しもう。

 6月27日・28日に開催されるオンラインイベント「BitSummit Gaiden」では、第1ステージがプレイできる体験版が楽しめる。体験版は、Utomikプラットホームにて、PCでのプレイが可能だ。参加方法は、公式サイトにて後日発表される。

【スクリーンショット】

「BitSummit Gaiden」開催概要

日程:6月27日/28日
主催:BitSummit 実行委員会
 一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(キュー・ゲームス / ピグミースタジオ / Skeleton Crew Studio /BlackSheep Consulting)
 京都府
共催: KYOTO CMEX