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ヒラメキを力に変えるRPG! PS4/Switch「リトルタウンヒーロー」本日発売

難易度「ひかえめ」が追加に

4月23日 発売

価格:【パッケージ版】

3,500円(税別)
【DL版】
2,500円(税別)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 レイニーフロッグは、ヒラメキを力に変えるRPG「リトルタウンヒーロー」のプレイステーション 4/Nintendo Switchパッケージ版およびPS4ダウンロード版を4月23日に発売する。価格は、パッケージ版が3,500円(税別)で、ダウンロード版は2,500円(税別)。開発はゲームフリーク。

 「リトルタウンヒーロー」は、2019年10月にSwitchダウンロード専売ソフトとして発売されたRPG。音楽制作には、「ポケットモンスター」シリーズの楽曲制作を担当した佐藤仁美氏と「UNDERTALE」の開発者Toby Fox氏が参加している。開発ディレクションは「ソリティ馬」や「ポケットモンスター」シリーズのディレクターである、田谷正夫氏(ゲームフリーク)が担当する。

 パッケージ版限定特典として、佐藤仁美氏とToby Fox氏によるゲーム内楽曲全37曲を収録した「オリジナルサウンドトラックダウンロードコード」が封入される。DLCコード有効期限は2023年4月22日まで。

【【公式】完全新作RPG「リトルタウンヒーロー」ショートPV】

【ストーリー】

小さな村の、大きなヒミツ?

とある平和で小さな村。

村人は、危険な村の外に出ることはできず、主人公の少年・ピッケルは外の世界を夢見ている。

ある日突然、大きなマモノが村を襲う。

ピッケルは、炭鉱で見つけた「不思議な石」の力でマモノを退治するうちに、村の秘密に近づいていく。

登場キャラクター

主人公「ピッケル」

 平和な村で暮らす少年。頭よりも先に体が動く活発な性格で、外の世界を夢見ている。ある日、炭鉱で不思議な石を拾い、マモノと戦う力を手に入れる。

ピッケルの幼馴染み

ネズ

 普段は一緒にいたずらばかりしているが、ピンチの時には頼りになる、最大の親友。

シプー

 牧場で祖母とヒツジの世話をしている。村の女の子たちからは、その快活な姿に人気がある。

□キャラクターページ
https://www.gamefreak.co.jp/town/character/

はしる×ひらめく 新感覚バトル

 本作では、戦略的かつ爽快なバトルが楽しめる。弱い相手と何度も戦う必要がないかわりに、1戦1戦がカードバトルのような奥深さを持っている。マモノとのバトルは、フィールドを移動して戦うため、村全体がバトルフィールドになる。アイテムや村人の力を借りて、強敵に立ち向かおう。

アイデアが武器となる

 バトルでは、毎ターンひらめくアイデアをぶつけ合って戦う。マモノの特性や能力に応じた的確な一手をぶつけて、アイデアが無くなるまでに決着をつけよう。

 ひらめいたばかりのアイデアはすべて「フワット」している。守るも攻めるもアイデアを「ガチット」固めて戦おう。アイデアには攻撃用、防御用に加え、特殊な効果を持つものがある。それらを駆使して、マモノの「ガチット」をすべてブレイクすればチャンスが生まれる。

互いに選んだ「ガチット」を同時にぶつけあう。敵の選ぶ「ガチット」を予測して、自分の手を決めるのも重要だ。作戦通りになれば爽快感が味わえる
仲間のサポートを活用

 マモノとのバトルは村中を移動しながら戦う。村にいる頼もしい仲間のサポートを受けることで、戦いを有利に進められる。サポートやギミックの効果は様々。チャンスをものにして、マモノから村を守り抜こう。

移動することで、その場のギミックを活かしたり、村人の助けを借りることもできる。困ったときは走って戦況を変えてみよう
アイデアの強化

 バトルやクエストで得た「ヒラメキ」を消費することで、アイデアを強化できる。攻撃、防御など、どれを強化するかはプレーヤーの戦術次第となる。

モード

 発売日当日に実施されるアップデートにより、従来の難易度「てごわい」の他に「ひかえめ」が選択できるようになる。「ひかえめ」モードでは、敵のステータスがやさしくなり、テンポよく遊べる。

【「難易度ひかえめ」モード】
 敵ガチットの攻撃・耐久が減少。または、特殊な効果を持つガチットの出現頻度が減少する。

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