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「ナムコミュージアム」×パリのアートウォッチブランド「ラプス」がコラボ!

「パックマン」や「ギャラガ」などの腕時計が予約開始

予約期間:5月22日~6月5日23時予定

8月 発送予定

価格:各25,300円(税込/送料・手数料別途)

 バンダイ アパレル事業部は、ビデオゲーム「ナムコミュージアム」アートと、パリのアートウォッチブランド「ラプス」がコラボレーションした腕時計の予約受付を、キャラクターファッションサイト「バンコレ!」にて、5月22日10時より開始した。価格は各25,300円(税込/送料・手数料別途)で、発送は8月の予定。

 本商品は、当時描かれた様々な原画を元に、職人の手でひとつひとつ手作業ではめ込まれたアートピースの様な文字盤が特長。「パックマン」、「ギャラガ」、「ゼビウス」、「ホッピングマッピー」、「イシターの復活」、「ナムコスターズ」の全6種がラインナップされている。

商品概要

商品サイズ:フリー
生産エリア:フランス
対象年齢:15才以上
販売ルート:プレミアムバンダイ内キャラクターファッションサイト「バンコレ!」
予約期間:5月22日10時~6月5日23時予定
商品発送:8月予定

□商品購入ページ
https://bandai-fashion.jp/character/list/?character=c000902&sales_status=ALL

「パックマン」

 「パックマン」は、1980年に発表されたアクションゲーム。「食べる」がコンセプト。4匹のゴーストに捕まらないようにしながら、迷路に並んだクッキーを次々と食べていく。カラフルでビビッドな色使い、ポップなキャラクターをビデオゲームで表現し、80年代のポップカルチャーに大きな影響を与えている。

「ギャラガ」

 「ギャラガ」は、1981年に発表されたシューティングゲーム。迫りくる昆虫型エイリアン「ギャラガ」の大群を撃破する。ボス・ギャラガに捕まった自機を取り戻すとデュアルファイターにパワーアップするなど連射の爽快感を追求したゲーム。

「ゼビウス」

 「ゼビウス」は、1983年に発表されたシューティングゲーム。対空用兵器と対地用兵器を用意し、縦スクロールシューティングゲームに空間の概念を取り入れている。また練りこまれた世界観・ストーリーや、森、砂漠、海などの有機的な自然の世界を飛び交う無彩色とグラデーション表現によるキャラクター群、隠れキャラクターや隠しコマンドなど、のちの様々なゲームに大きな影響を与えている。

「ホッピングマッピ―」

 「ホッピングマッピ―」は、1986年に発表されたアクションゲーム。1983年に発表された「マッピー」の続編。新兵器ホッピングに乗って、品物を探しながら、あっちへホップ、こっちへジャンプし、ニャームコ達と追いかけっこするゲーム。

「イシターの復活」

 1986年に発表されたアクションRPG。1984年に発表された「ドルアーガの塔」の続編となる。ドルアーガを倒した後ギルとカイで塔を脱出する。パスワードによるコンティニュー機能がついていたのも特徴のひとつ。

「ナムコスターズ」

 ゴースト(パックマン)、ボス・ギャラガ(ギャラガ)、プーカァ(ディグダグ)など主人公のライバルたちが結成したアメフトチーム。