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居合の一閃から大立ち回りまで! 様々に変化する「Ghost of Tsushima」の戦闘スタイルが公開

5月15日 発表

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 4用オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」において、戦闘シーンのデモプレイ映像を公開した。

 敵との戦闘では、主人公の境井仁は様々な戦闘スタイルを取ることができる。遠くから弓矢で狙ったり、敵との出会い頭ではあえて身構え、敵の攻撃に合わせて居合斬りを見舞ったりもできる。

 大勢との戦闘では、飛んでくる矢を弾きながら、敵を次々と切り倒していける。戦闘中は「水の構え(Water Stance)」、「石の構え(Stone Stance)」などの「構え」を変えられる。敵や状況に合わせて戦闘スタイルを変えることで、より有利な立ち回りが可能となる。

 また「Ghost」の二つ名にふさわしい潜入による戦闘もできる。背後から近づいたり、上の位置から敵を襲えば一撃で敵を暗殺できる。敵の注意をそらす爆竹、瞬時に敵を倒せるクナイなど、様々な武器を駆使するようだ。

 さらに鉤縄によって高い位置もラクに移動できる。目的地までより簡単に近づけるほか、敵の頭上を取りやすい。暗殺時には刀を短剣に持ち替えるなど、細かい演出も見逃せない。

 映像では海岸に停泊する船を襲撃し、放火するシーンが見られた。敵となるモンゴルの軍勢を倒すため、様々なミッションが境井仁には与えられるようだ。

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