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2Dアクション「ワンダーボーイ」シリーズ最新作! PS4/Switch用「モンスターボーイ 呪われた王国」発売決定
2020年5月14日 15:46
- 8月6日 発売予定
- 価格:4,500円(税別)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
アークシステムワークスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用2DアクションRPG「モンスターボーイ 呪われた王国」を8月6日に発売すると発表し、公式HPと製品紹介PVを公開した。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4,500円(税別)。ダウンロード版はPS4のみ販売される。
「モンスターボーイ 呪われた王国」は、「スーパーワンダーボーイ/モンスターワールド」シリーズのクリエイター、西澤龍一氏が監修を務めるシリーズ最新作。呪いによって国民全員が獣人の姿に変えられてしまった「モンスターワールド王国」を舞台に、獣人形態を自在に変身できる能力を持つ主人公“ジン”が、「陸」、「海」、「空」と、様々な地形を探索し、王国中を股にかけた大冒険を繰り広げる。
毒々しいモンスターが待ち受ける鬱蒼とした森林や、死のワナが張り巡らされた古代遺跡など、行く手にはあの手この手でプレーヤーを追い詰める高難易度のギミックが満載だ。様々なアイテムや武器防具のスキルを駆使して、王国にかけられた呪いを解く手がかりを見つけよう。
丁寧に描き込まれた背景美術は、「モンスターワールド王国」の豊かで美しい景観を映し出しており、背景以上の存在感でプレーヤーを世界観に没入させる。また、手書きアニメーションで描かれたキャラクター達は、コミカルで表情豊かに振る舞う。
BGMサウンドには、日本ゲームミュージック界を常に牽引する古代祐三氏のほか、桜庭統氏、山根ミチル氏、小林啓樹氏、柳川剛氏といったサウンドクリエーターが参加。往年の名曲を現代風に大幅アレンジした楽曲が多数使用されている。イベントやボス戦なども含めた楽曲総数は50曲以上となり、ゲーム内の秘密もジュークボックスから視聴することが可能となっている。
製品紹介PV公開!
PVでは、霜月はるか氏が担当する日本語版オープニング曲に合わせて本作の魅力を紹介。美麗なアニメーションで語られるオープニングアニメとゲームシステムを見ることができる。
ゲームシステムを紹介
変身システム
ジンの変身能力は、ストーリーの進行に合わせて次々と解放されていく。最終的には「ブタ」、「ヘビ」、「カエル」、「ライオン」、「ドラゴン」といった5種類の獣人に変身することが可能だ。それぞれが固有の能力を持っているため、場面や状況に合わせてうまく能力を使い分けて難関ギミックを乗り越えていこう。
秘密のアイテムを探してキャラクターを強化しよう
冒険の道中には役に立つ様々なアイテムが隠されている。アイテムは、武器防具といった装備品をはじめ、魔法が使えるようになる「魔法のトリュフ」や装備品を強化できる「宝石」、王国中に散らばってしまった「楽譜」などいずれも探索のし甲斐があるものばかりだ。岩陰や隠し扉の向こう側など一筋縄では見つからない場所に隠されているので、注意深く周囲を探索するといいだろう。
パズルや謎解き要素いっぱいのステージが登場
冒険の行く手には、一筋縄では解けない難易度の高いギミックやトラップが待ち受けている。魔法を使って遠くのスイッチをONにしたり、制限時間内に特定の行動をしないと開かない扉などが登場するため、試行錯誤しながら冒険を進める必要がある。ギミックはあらゆるところに隠されているため、1度だけですべてを探索できなかった場合は、クリア後にもう一度王国中を冒険して見つけだしてみよう。レースやシューティングゲーム、昔ながらのレトロゲームなど、ハチャメチャな展開が楽しめる総プレイ50時間の大ボリュームとなっている。
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