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GALLERIA、「SEKIRO」・「Forza Horizon 4」・「Halo Wars」推奨PCをリニューアル

約10万円のミドルスペックと性能を追求したハイエンドの全2製品5モデルを発売

5月7日 発売

価格:
【GALLERIA ZZ】
279,980円(税別)
【GALLERIA RT5】
89,980円(税別)

 サードウェーブは、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」より販売中の「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」、「Forza Horizon 4」、「Halo Wars2」の各推奨PCをリニューアルし、新たに全2製品5モデルを発売した。価格は、「GeForce RTX 2080 Ti」を搭載する「GALLERIA ZZ」が279,980円(税別)、「GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載する「GALLERIA RT5」が89,980円(税別)。

 GALLERIAの推奨PCは、各ゲームタイトルの要求スペックを満たすだけでなく、快適に動作することを確認したマシン。最新CPUや高性能グラフィックス、高速なストレージ、大容量メモリを搭載することで、ストレスなくゲームを楽しめる。

 「GALLERIA ZZ」は、「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」、「Forza Horizon 4」の推奨PCとなる。スペックは共通で、CPUは「Intel Core i9-9900K」、グラフィックスカードは「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」を搭載しており、両タイトルを最高の設定でプレイするのに十分な性能を備えている。

 3タイトルすべての推奨PCとして「GALLERIA RT5」がラインナップされる。スペックは共通。CPUに「AMD Ryzen 5 3500」、グラフィックスカードに「NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER」を搭載するミニタワー型のゲーミングPCだ。

「GALLERIA ZZ」製品概要

 「GALLERIA ZZ」は、GALLERIA専用KTケースを採用するフルタワーのゲーミングPC。前述の通りCPUに「Intel Core i9-9900K」、グラフィックスカードに「NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti」と、最高のパーツを採用。DDR4-2666の高速メモリを16GB搭載している。推奨タイトルはもちろんのこと、現行のほとんどすべての3Dゲームを、最高の設定で快適に遊ぶことが可能だろう。

 これらハイエンドパーツの冷却にも余念が無い。CPUとCPU冷却ファンの接触部には熱伝導性に優れたナノダイヤモンドグリスを使用。GALLERIAの専用PCケースは前面に大型の吸気口を備え、ケース内に適切なエアフローを生み出すことでマシン全体を効率的に冷やす。

 ストレージは標準で1TB NVMe SSDのみを搭載する。6基のシャドウベイが用意されているため、必要に応じてHDDやSSDを増設、または注文時にカスタマイズすることも可能だ。

「GALLERIA RT5」

 「GALLERIA RT5」は、GALLERIA専用KTMケースを採用するミニタワーのゲーミングPC。「GALLERIA ZZ」が採用するフルタワーケースよりも一回り小さくなっており、置き場所を選ばない。小さいながらも、CPUは「AMD Ryzen 5 3500」、グラフィックスカードは「NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6」を搭載し、パワフルな性能を発揮する。

 専用のミニタワー型ケースは、拡張性と冷却を損なわずに小型化が図られている。内部下方のスペースを広く空けることでエアフローを確保する。ドライブベイは前部上方に配置し、可動機構を組み込むことで狭いスペースに押し込むことに成功している。

 ストレージは標準で256GB NVMe SSDと1TBのHDDを搭載する。可動式のドライブベイには2基の空きシャドウベイが存在するため、必要に応じてHDDを増設、または注文時にカスタマイズすることも可能だ。