PS4/Xbox One/Steam用「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE」開発者インタビュー&最新プレイ動画公開

　バンダイナムコエンターテインメントは、2020年に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Steam用新感覚ホラーアドベンチャー「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE（リトル・ホープ）」の最新動画を公開した。

　今回公開されたのは、本作の開発会社Supermassive GamesのCEOであり、「THE DARK PICTURES」シリーズのエグゼクティブプロデューサーでもあるPete Samuels氏によるインタビュー動画、および最新プレイ動画。

　インタビュー動画では、Pete Samuels氏が本作の舞台となる不気味な町「リトル・ホープ」や、そこで巻き起こる新たな物語を生み出すにあたり影響・インスピレーションを受けたものについて詳しく語るほか、シリーズ第1弾「MAN OF MEDAN（マン・オブ・メダン）」の発売から現在におけるまでのプレーヤーからのフィードバックを基に、本作で進化しているゲーム性についても解説する。プレイ動画では、これらのインタビューの内容を実際のゲーム画面で見ることができる。

「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE」について

　本作の舞台は、放棄され孤立した町「リトル・ホープ」。 この町には、17世紀の“魔女裁判”による忌まわしい過去が隠されている。プレーヤーは、この町の深い霧に閉じ込められた4人の大学生とその教授、合計5人の登場人物を操り、彼らを地獄へ引き摺り下ろそうと容赦なく迫る“何か”に怯えながら、必死に生きて還る手段を探さなくてはならない。

　本作では、「THE DARK PICTURES」シリーズ第1弾「MAN OF MEDAN（マン・オブ・メダン）」同様、ゲーム内で度々迫られるプレーヤー自身の“選択”が、5人の登場人物の運命や物語の結末を大きく左右する。何を選び、何を捨てるのか、そして全員が生還できる方法はあるのか、ユーザーの“選択”が問われることになる。