魔女裁判による忌まわしき過去を紐解くホラーアドベンチャー「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE」が2020年に発売決定

　バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用ホラーアドベンチャー「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE（リトル・ホープ）」を2020年に発売する。価格は未定。

　本作はホラーアドベンチャー「Until Dawn -惨劇の山荘-」を手掛けたSupermassive Gamesが開発する新作タイトル。「THE DARK PICTURES」シリーズは2019年に「THE DARK PICTURES: MAN OF MEDAN（マン・オブ・メダン）」が発売されており、本作はシリーズ第2弾にあたるタイトルとなっている。

　「THE DARK PICTURES：LITTLE HOPE」は17世紀の魔女裁判による忌まわしい過去が隠されている「リトル・ホープ」という街を舞台に、薄暗い世界観の中でホラー体験が待ち受けている。プレーヤーは5人の登場人物を操作し生きて帰る手段を探る。前作同様、多数の選択肢が物語の結末を大きく変化させるためプレーヤーの選択が問われる作品となっている。

　本シリーズではオンラインでは2人、オフラインでは最大5人でコントローラーを回しながら物語を体験することができ、映画のようなストーリーを複数人でプレイしながら楽しむこともできる。また、今回の発表に合わせPVも公開された。