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SF人狼系シミュレーションADV「グノーシア」のSwitch版が本日発売! ループする宇宙の謎を解き明かそう

4月30日 発売

価格:2,750円(税込)

 プチデポットは、SF人狼系シミュレーションアドベンチャー「グノーシア」のNintendo Switch版を4月30日に発売する。価格は2,750円(税込)。

 本作は、SF世界を舞台にした、いわゆる人狼系ゲームを1人で遊ぶことができるSF人狼系シミュレーションアドベンチャー。1プレイは15分程度で、周回するたびに、主人公及び各キャラクターの配役や展開が変化する。

【ストーリー】

 知っての通りグノーシア汚染者は、空間跳躍のたびに1人ずつ人間を襲っていくんだ。だから……空間跳躍までに、ひとり。疑わしいものをコールドスリープさせる。そして、空間跳躍してもグノーシア反応が残っていたら、またひとりコールドスリープさせる。これを繰り返すんだ。

 そして……ただ生き延びるだけではなく。私と一緒に、探して欲しい。なぜ、この世界は繰り返されるのか。どうしたら、これを終わらせることができるのか。その……答えを。

【Nintendo Switch版「グノーシア」紹介映像】
【グノーシア [Nintendo Direct mini 2020.3.26]】

ゲームの流れ

議論パート

 誰がグノーシアなのかを話し合う議論パートでは、主人公を含めた各登場人物が疑ったりかばったり、スキルを使って敵をあぶり出したりした後、それぞれの判断で最も疑わしい人物に投票。最も得票数の高い人物がコールドスリープされ、排除されることになる。

フリータイム(移動パート)

 議論が終わるとわずかなフリータイム(移動パート)に入る。フリータイムでは、各登場人物に会いに行って好感度を上げたり、誰が嘘つきか教えてもらったりしよう。自室では、経験値を使ってパラメータを伸ばすというRPG要素も用意されており、条件を満たせば議論を有利に進められる強力なスキルを手に入れることも可能だ。

グノーシアの襲撃により乗員が1人排除

 移動パートが終わると、グノーシアの襲撃により乗員が1人排除される。このように投票と襲撃を繰り返し、乗員側かグノーシア側かどちらが生き残っているかでその周回の勝敗が決まり、経験値を得ることができる。

勝敗決定後

 グノーシアを全てコールドスリープさせても、グノーシアが宇宙船を制圧しても、問題が収束してしまえば、主人公は再び最初の日へと何らかの力によりループさせられることになる。

 本作の舞台であるこの宇宙船には、主人公の他に14人の個性的な人物達が乗り込んでいる。繰り返す世界の中でのちょっとした偶然から、彼らの抱える物語を窺い知ることができるイベントが起こることがある。協力あるいは敵対しながら、彼ら登場人物達のことを深く知っていくことが、このループの謎を解く鍵となる。

【スクリーンショット】