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“トミカ愛”が詰まった大人のトミカ本「トミカ 究極のコレクション1970-2020」4月20日発売

4月20日 発売予定

価格:3,800円(税別)

 講談社は、書籍「トミカ 究極のコレクション1970-2020」を4月20日に発売する。価格は3,800円(税別)。

 本商品は、「トミカ」が2020年で50周年を迎えたことを記念して発売される、1970年の第1弾から2020年1月発売までに販売された車両データを網羅した書籍。撮影方法にもこだわって制作されており、箱(パッケージ)も掲載されている。

【「トミカ 究極のコレクション」担当編集者の制作秘話を紹介】

 1970年代の中ほどの頃だった。突然にして圧倒的な熱量をもってスーパーカーブームがやってきた。当時小学生だった私は、教室の机に描いたサーキットに「スーパーカー消しゴム」を走らせて、友だちと競ったものだった。その動力は「BOXY」のボールペン。定番のツールでしたね。

 そして晴海の見本市と当時の後楽園球場で開催された「スーパーカーショー」にも行った。日頃は写真でしか拝めなかったランボルギーニやフェラーリ、ランチャストラトスを生で見た。興奮した。その情景は今でも心に残っている。

 そのブームの立役者のひとりに、市瀬義雄氏(スタジオシーサイド)がいる。彼はスーパーカー写真家の第一人者で、雑誌、ポスター、輸入車販売店のカタログなど数多くの写真を世に出してきた。今では、車両の撮影はもちろん、企画、編集、執筆までするクリエイターである。トミカ関連の書籍も数多く手がけてきた。そんな経歴の持ち主の市瀬氏との間で、昨年初夏の頃、編集部に「トミカ50周年記念出版」の企画が生まれ、クルマを愛してやまない“大人のトミカ本”の制作がスタートした。

「トミカ 究極のコレクション1970-2020」掲載内容を紹介

1,000台超のトミカを掲載

 1970年に初めて発売された6台から2020年1月までのトミカを掲載。いわゆる単体トミカ(1~120番)だけではなく、「ロングタイプトミカ」(車両の長いトミカ)も追加されているため、掲載車両は1,000台を超える。

手の込んだ方法で撮影

 車両の向きは、トミカのカタログなどで見かける標準的な斜め前向きに加えて、斜め後ろも撮影。また、車両の影がきれいに見えるよう、手がかかる“某技法”が用いられている。

箱(パッケージ)も掲載

 愛好家にとっては重要項目となるトミカの箱も掲載されている。

懐かしさ満載

 1970年に発売された初めの6台が懐かしい当時のポスターとともに掲載されるほか、「復刻トミカ」などのエピソードも収録されている。トミカ30周年を記念して発売された「純金トミカ」も登場する。