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オンラインRPG「ドラゴンクエスト X いばらの巫女と滅びの神」バージョン 5.2のメインストーリーを紹介!
2020年4月16日 00:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Wii U/PC用MMORPG「ドラゴンクエストX オンライン」の追加パッケージ「ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン」の大型アップデート「バージョン 5.2」の最新情報を公開した。
「バージョン 5.2」では、「ゼクレス」、「バルディスタ」、「ファラザード」による、魔界全土を巻き込んだ魔界大戦で影響を多く受けた場所を巡ることになる。
ゼクレス魔導国奥地にあるトポルの村で「呪いの泉」の噂を追え
旅の途中で訪れるトポルの村では、「呪いの泉」の噂がささやかれている。トポルの村は、ゼクレス魔導国の領土の奥地に位置し、少数の魔族が身を寄せ合って生活している。村の近くには、水を飲んだものを恐ろしい化け物にしてしまう泉があるのだという。言い伝えでしかなかったこの話を調べていくうちに、物語は驚きの展開を迎える。
トポルの村で出会う可憐な美少女、ティリア
トポルの村は、旅人すら訪れることも珍しいほどの場所にあるため、外の世界との関わりもそれほど多くない。そんな村にフラリと現われ、一躍人気者になった魔族の少女「ティリア」(CV:小澤亜李)。今は村に住む老婆の元に身を寄せているが、村に来るまでのことは、名前以外は覚えていないようだ。化け物が出ると噂されている呪いの泉の近くにいたらしいが……。
ティリアは面倒見がよく、村の人々からは老若男女問わず慕われている。行くあてのない自分を保護してくれた老婆には、特に恩義を感じているようだ。
魔界全土に深い爪痕を残した魔界対戦、大魔王誕生の日は近い?
「バージョン 5.2」では、魔界大戦で大きな被害を受けた「ゼクレス魔導国」、「バルディスタ要塞」で新たな冒険の幕が上がる。魔仙卿をはじめ、「ゼクレス魔導国」のベラストル家当主リンベリィ、「バルディスタ要塞」の№2ベルトロといった各国の重要キャラクターが中心となって、大魔王の冠を巡る物語が展開していき、物語は重大な局面を迎える。果たして大魔王の冠を戴くのは誰なのか。
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