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「FFXIV」、パッチ5.25は4月7日に実装!「セイブ・ザ・クイーン」、「スカイスチールツール」などの強化コンテンツがスタート!
2020年4月2日 17:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」のアップデート「パッチ5.25」を4月7日に実装する。
このパッチでは、いよいよ「漆黒のヴィランズ」での武器強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」の第1弾が公開される。同様に、今回が初となる、クラフター&ギャザラーの主道具強化コンテンツ「スカイスチールツール」もスタートする。
また、「希望の園エデン零式:共鳴編」4層でだけ見ることができる疑似蛮神シヴァの最終形態アートワークが公開された。羽を生やし、フレースヴェルグを纏った肌もあらわな姿のリーンをじっくり堪能して欲しい。
新装備強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」
「セイブ・ザ・クイーン」第1弾は、ストーリーを追うことでベースとなる武器を手に入れるところまでとなる。今後予定されている第2弾以降には、専用の広大なエリアを使ったレベル上げ要素などもあるようだ。メインストーリー内で戦うことになる敵は、極コンテンツも用意されている。
メインストーリーを手掛けるのは松野泰己氏。同じく松野氏が手掛けたアライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」シリーズをクリアしておくと、ストーリーをより楽しむことができる。今回新たに公開されたスクリーンショットでは、PVにもちらりと出ていた惑星ダラガブと、床に倒れたシドの姿を見ることができる。武器強化だけではなく、ストーリーもじっくりと楽しみたい。
【あらすじ】
北洲イルサバード大陸の辺境、ボズヤ地方。ロスガル族の故郷としても知られるこの土地は、長らくガレマール帝国の占領下にあった。ドマやアラミゴの解放に勇気づけられたボズヤの民がついに動き出す。結束の象徴として、伝説の武器を掲げて――。
「希望の園エデン零式:共鳴編」4層の疑似蛮神シヴァ最終形態
「零式」4層後半まで進めなければ出会うことができない最終形態のアートワークが公開された。戦闘中はなかなかゆっくり見ることができない姿を、高解像度なアートで堪能して欲しい。
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