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「ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー」Steamにてアーリーアクセス開始日を前倒し決定!

3月12日 アーリーアクセス開始予定

価格:1,320円

 アクティブゲーミングメディアの運営するインディーゲーム販売プラットフォーム「PLAYISM」と、ワイソーシリアスのレーベルである「Why so serious?」は、Steamにて配信を予定している「ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー」のアーリーアクセス開始日を3月13日から3月12日に変更することを発表した。アーリーアクセス開始時間は17時(日本時間)となる。価格は1,320円。10%オフのローンチ割引も行なわれる予定。対応言語は、日本語・英語・簡体字。

 本作は、累計発行部数1,000万部を超える日本ファンタジー界の金字塔「ロードス島戦記」の二次創作2Dアクションゲームで、KADOKAWA協力の下開発されている。2月20日の告知以降、世界中から好評を博しており、ユーザーの期待に応えるため、当初予定されていたアーリーアクセスの予定日を前倒しすることが決定した。

 アーリーアクセス後に原作の主要キャラクターが多数登場予定の完成版が配信される。完成版では、全6ステージが想定されており、3月12日のアーリーアクセス開始時点では、まず「ステージ1」をプレイすることができる。フルリリースは2020年内予定。アーリーアクセス開始に合わせて、「『ロードス島戦記-ディードリット・イン・ワンダーラビリンス-』ファンアートコンテスト」が開催され、最優秀作品はゲームの公式バナーに採用される。詳細は3月12日に告知予定となっている。

【ロードス島戦記 ディードリット イン ワンダーラビリンス アーリーアクセス版PV】

「ロードス島戦記 誓約の宝冠」に至るディードリット空白の物語が2Dアクションゲームに!

【ストーリー】

 目が覚めると見知らぬ場所に居たディードリット。探索を進めると「ギム」たちかつての仲間たちと出会う。いったいこの場所はどこなのか。精霊「シルフ」や「サラマンダー」たちの力を借りながら、ディードリットは答えを求め、この世界をさまようのであった―――。

ゲームシステム

【精霊の力を使いこなし、ステージに挑め】
 ゲーム内では、ディードリットが使役する精霊の力を使い分け、ステージを突破する必要がある。

【「ソウルストリーム」で精霊を強化せよ】
 敵を攻撃したり倒したりした時に発生する「ソウルスクリーム」を吸収すると使役する精霊がレベルアップし、精霊のレベルが最大値の場合はHPやMPが自動で回復するなど、精霊の強さがディードリットの強さとなる。

【様々な武器を使いこなせ】
 剣やナイフ、槍など敵が落とす様々な武器を自在に扱うことができる。近接攻撃には強力な剣、遠距離には「弓」など、武器も使い分けよう。もちろん売ることも可能だ。攻撃だけでなく「弓」で突破する必要があるギミックも多数用意されており、武器の切り替えを駆使したプレイを楽しめる。

本作の特徴

・30周年を迎えた 日本ファンタジー界伝説の作品「ロードス島戦記」ヒロイン「ディードリット」が主人公の二次創作アクションゲーム
・全世界15万本のセールスを誇る「Touhou Luna Nights」を手掛けたTeam Ladybugによる開発
・原作の魅力を存分に引き出した目を奪われるアートワークと空白の期間を描いたストーリーによる世界観
・精霊の力や多様な武器を駆使したアクションとステージギミック