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アトランジャーに、合体マシンヤマト! 神保町で「アオシマ 合体ロボット&合体マシン ボックスアート展」開催
2020年2月4日 11:10
- 3月22日~28日開催
- 入場料:無料
東京・神保町の総合画材店・文房堂は、アオシマのプラモデルのボックスアートを展示する「アオシマ 合体ロボット&合体マシン ボックスアート展」を3月22日から28日まで開催する。入場料は無料。22日は準備・内覧会となる。
アオシマの「合体ロボット&合体マシン」とは、4つで1つのロボットや、宇宙戦艦となるユニークなフォーマットのプラモデルシリーズ。1984年の「合体ロボ マッハバロン」を皮切りに、アオシマオリジナルロボット「アトランジャー」、艦橋がロボットに変形する宇宙戦艦「合体巨艦ヤマト」など様々な商品を生み出した。シリーズには「ポルシェ・ターボ」などスーパーカーブームで実車をモチーフにしたものもある。
合体シリーズのユニークさは、頭だけ、足だけなどモチーフを4つに分解したメカを買うことで1つのロボットやメカが完成することになる。それぞれが独立したメカ風に頭を乗せた飛行機や、巨大な腕がついた戦車などデザインはとてもユニークだ。それがボックスアートになると非常にカッコイイのだ。商品におけるボックスアートの魅力は非常に強く、子供達はボックスアートに刺激され、ロボット達の活躍を想像していた。
「アオシマ 合体ロボット&合体マシン ボックスアート展」では、ボックスアートの原画70点を展示予定。さらにキットの完成品の展示、さらにオリジナルグッズの販売も行なわれる。