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「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」Switchパッケージ版本日発売

ファミコン時代を意識した外箱や説明書が特典として同梱

2月6日 発売

価格:3,900円(税込、送料込み)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 ビーサイドゲームズは、ビーサイドゲームズストアにおいて、ハッピーミールが開発したサスペンスアドベンチャー「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」のNintendo Switchパッケージ版を2月6日に発売する。価格は3,900円(税込、送料込)。2019年1月にフライハイワークスから配信されたSwitchダウンロード版と同じ内容となる。

 本作は、伊勢志摩地方を舞台としたサスペンスアドベンチャー。プレーヤーは後輩の刑事ケンと、現場検証や聞き込みをして、事件の解決に挑む。ファミコン風サスペンスコマンドADVで、コマンド選択式のシステムを採用しているのはもちろん、当時の風合いを完全再現するため、当時のハード仕様に沿って制作されている。キャラクターデザインは漫画家の荒井清和氏が起用されている。

 なお、このパッケージ版は3,000本限定生産となり、ビーサイドゲームズのみで販売される。一般流通での取り扱いはなく、再生産も予定されていない。パッケージ版ソフトに加え、ここでしか手に入らないオリジナル特典も同梱する。

【商品内容】
・Nintendo Switchソフト「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」
・オリジナル専用スリーブケース
・オリジナルステッカー
・特製ソフト箱
・特製取扱説明書

【伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠(Nintendo Switch)】

【ストーリー】

 東京で起きた事件は伊勢志摩へ……。

 東京、上野の公園で発見された名もなき変死体。事故と事件の両面から捜査が進む中、刑事であるアナタと後輩のケンは、事件解決の手がかりとなる遺留品、黒真珠“蒼月”を発見し、伊勢志摩地方へと赴く……。

 だが、それは伊勢志摩を舞台にした悲しい連続殺人事件の幕開けに過ぎなかった……。

主な登場人物

 荒井清和氏による描き下ろしのキャラクター達が登場する。ゲーム中のドット絵も荒井氏自らが描き起こしている。

ケン:主人公の後輩である若手刑事。スマホを使いこなす
珠海:浜宮真珠の創業者の孫娘
カナ:プロカメラマンを目指す珠海の幼なじみ
咲子:女手ひとつで浜宮真珠を支える女社長
【スクリーンショット】