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ドット絵のファミコン風サスペンスNintendo Switch Switch用「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」配信開始

1月24日 発売

価格:1,000円(税込)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

 フライハイワークスは、Nintendo Switchダウンロード専売ソフト「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」を、1月24日にニンテンドーeショップにて発売した。価格は1,000円(税込)。

 本作は、伊勢志摩地方を舞台としたファミコン風サスペンスコマンドADV。アナタ(プレーヤー)は後輩の刑事ケンと、現場検証や聞き込みをして事件解決に挑む。コマンド選択式のシステムを採用しているのはもちろん、当時の風合いを完全再現するため、当時のハード仕様に沿って制作されている。キャラクターデザインには漫画家の「荒井清和」氏が起用されている。

【伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠(Nintendo Switch)】

【ストーリー】

 東京で起きた事件は伊勢志摩へ……。

 東京、上野の公園で発見された名もなき変死体。事故と事件の両面から捜査が進む中、刑事であるアナタと後輩のケンは、事件解決の手がかりとなる遺留品、黒真珠“蒼月”を発見し、伊勢志摩地方へと赴く……。

 だが、それは伊勢志摩を舞台にした悲しい連続殺人事件の幕開けに過ぎなかった……。

主な登場人物

 本作には、「荒井清和」氏による描き下ろしのキャラクター達が登場する。ゲーム中のドット絵も荒井氏、自らが描き起こしている。

ケン(刑事):主人公の後輩である若手刑事。スマホを使いこなす
珠海(美大生):浜宮真珠の創業者の孫娘
咲子(真珠工房社長):女手ひとつで浜宮真珠を支える女社長
カナ(専門学校生):プロカメラマンを目指す珠海の幼なじみ
西沢(ルポライター):過去の事件を追い続けるジャーナリスト
黒岩(会社社長):大手真珠企業「レビジュー」社長
【スクリーンショット】