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HyperX、Switch用ワイヤレス充電スタンドやゲーミングマウスなどの新製品を8種発表

1月7日 発表

発売日:2020年後半

価格:未定

 HyperXは1月7日、PCおよびコンソール用の新型ゲーミングデバイスを発表した。価格は未定。発売日は2020年後半。

 今回発表されたのは、ワイヤレスゲーミングヘッドセットやゲーミングキーボード、ゲーミングマウスなどの8製品。中には、Nintendo Switchのコントローラーやモバイルデバイスを充電できるドックも発表された。

「HyperX Cloud Flight S」

 「Cloud Flight S」は、「Cloud Flight」の成功を受けて開発されたプレイステーション 4/PC用ワイヤレスヘッドセット。最大30時間のバッテリー寿命を誇り、置くだけで充電できるワイヤレス充電器が搭載されている。また、イヤーカップが90度回転する密閉型のデザインが採用された「Cloud Flight S」は、7.1ch対応サラウンドと2.4GHz周波数帯の50mmドライバーにより、没入感あふれるゲーム内オーディオ体験が実現されている。

 その他、取外し可能なマイクとLEDマイクミュートインジケーターが付属し、イヤーカップを操作してゲームとチャットの音量を調整できる機能も搭載されている。

「HyperX Cloud Flight S」

「HyperX Alloy Origins ゲーミングキーボード」

 本キーボードは、心地よいクリック感が得られる「HyperX Aqua メカニカルスイッチ」および、航空機等級のブラシ仕上げのアルミボディが採用されており、耐久性と安定性が優れている。

 さらに、高度なカスタマイズ機能により、シンプルなキーごとのライト効果など、ライティングとマクロを好みに合わせて設定でき、オンボードメモリに最大3つの設定を保存可能。また、RGBバックライトが付いており、マウスの動きを妨げない省スペースなレイアウト設計となっている。

「HyperX Pulsefire Raid」

 「Pulsefire Raid」は、キーバインディング用やさまざまなコマンドを実行するための追加ボタンが必要なゲーマーに向けてデザインされたゲーミングマウス。加速なしで反応が早いトラッキング用に設計されており、11個のプログラム可能なボタンとPixart 3389センサーにより精度と速度に優れている。最大16,000DPIに設定可能。

「HyperX Pulsefire Raid」

「HyperX FURY Ultra」

 RGBライトリングとライトバーが搭載されたマウスパッド。表面には微細な型押し加工が施された硬質素材で、裏面には滑り防止用ラバーが採用されている。スピードと安定性、パフォーマンスを発揮する。

「HyperX ChargePlay Clutch(Nintendo Switch用)」

 6.000mAhのバッテリーとLEDバッテリー残量インジケーターが搭載されたNintendo Switch用のワイヤレス充電スタンド。取外し可能なラバー製のJoy-Conグリップとテーブルトップモードでプレイするためのキックスタンドが付属する。

「HyperX ChargePlay Clutch(Nintendo Switch用)」

「HyperX ChargePlay Clutch(モバイル用)」

 モバイル用となる充電ドック。モバイルデバイスをしっかりと固定する安全なドッキングシステムであり、ラバー型押し加工のコントローラーグリップが備えてある。3,000mAhの着脱可能なバッテリーパックが採用されており、モバイルバッテリーとしても使用可能。

「新型 HyperX FURY DDR4 および FURY DDR4 RGB のスピード」

 IntelおよびAMDの最新プラットフォームに適した、コストパフォーマンスの高い高性能なアップグレード用メモリ。FURYモジュールにはIntel XMP認定またはXMP対応プロファイルが含まれ、AMD Ryzenに対応している。

「新型 HyperX Impact DDR4 SODIMM 追加容量版」

 本製品は、プラグアンドプレイ機能によりシステムスピードの許容範囲内の最大周波数まで自動オーバークロックが可能なメモリ。RyzenおよびIntel XMPに対応しており、容量はモジュールで最大32GB。キット構成では最大64GBまで可能。