HyperX「東京ゲームショウ2019」で新しいPC周辺機器のシリーズを発表

　HyperXは9月12日、「東京ゲームショウ2019」において、新しいPC周辺機器のシリーズを発表した。価格は6,980円（税込）から。

　今回導入されたのは、ゲーミングヘッドセットのラインナップに新しく加わった「Cloud Alpha S」のほか、ワイヤレスゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Dart」や、ワイヤレス充電器「HyperX ChargePlay Base Qi」を含めたQi認証のワイヤレス充電製品シリーズなどとなっている。関連製品はすべて、Amazon Japan限定でプレオーダーが可能だ。

　9月14日と15日の東京ゲームショウ一般公開日には、さまざまなアクティビティや抽選会、オンラインでのプロモーションが開催される。イベントには、大吾さんやボンちゃんさん、Scarz、ストリーマーのマイマイさん、モデルの黒田瑞貴さんが登場しファンと交流する。

ゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Alpha S」

価格：14,980円（税込）

　「Cloud Alpha S」は、調整可能な低音域スライダーを備えているため、低音を3段階で微調整できる。また、カスタムチューニングされたオーディオコントロールボックスとHyperX 7.1サラウンドサウンド6を搭載。ゲームとチャットの音声バランスを制御でき、それぞれの音量を個別に調整することができる。低音域を中音域と高音域から分け、ゲームや音楽、映画に没入できるデュアルチャンバーテクノロジーを搭載により、広い音域と音質によりゲームサウンドを忠実に再現する。

□Amazon.co.jpプレオーダーページ：Cloud Alpha S(HX-HSCAS-BL/WW)
https://hyperx.gg/2lPw4v1

ワイヤレスゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Dart」

価格：12,980円（税込）

　HyperX初のワイヤレスゲーミングマウス「Pulsefire Dart」は、2.4GHzのワイヤレス周波数で動作し、Pixart3389センサー、3種類のプリセットされたDPI設定とLEDインジケーター（800/1600/3200）、および最大16,000 DPIまでのネイティブDPI設定を利用。Omron製スイッチを使用した左右のマウスクリックボタンは個別にデザインされており、高速応答時間とスイッチごとに5,000万回のクリック耐性を誇る。

　また、RGBライト効果の高度なカスタマイズ機能、6つのプログラムを設定できるボタンとマクロが、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用して自由に設定できる。「Pulsefire Dart」は、Qi認証ワイヤレス充電器3と互換性があり、1回の充電で最大50時間駆動する。

□Amazon.co.jpプレオーダーページ：Pulsefire Dart(HX-MC006B)
https://hyperx.gg/2k10TfU

ワイヤレス充電器「HyperX Charge Play Base Qi」

価格：6,980円（税込）

　「HyperX Charge Play Base」は、マルチデバイス対応のワイヤレス充電器。充電パッドあたり定格10ワットのQi規格準拠デバイスを、2台同時に充電可能だ。5C harge Play Baseには個別のバッテリーインジケーターディスプレイがあるため、デバイスの充電状況を簡単に監視できる。

□Amazon.co.jpプレオーダーページ：ChargePlay Base(HX-CPBS-A)
https://hyperx.gg/2lzk0Oi

「TGS2019」HyperXブース情報

場所：幕張メッセ ブース#2-C01