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「東京喰種トーキョーグール」の石田スイ氏がイラストを担当! 少年歌劇シミュレーション「ジャックジャンヌ」の発売日が決定

2020年8月5日 発売予定

価格:
【通常版】
7,800円(税別)
【限定ユニヴェールコレクション】
12,300円(税別)

 ブロッコリーは、Nintendo Switch用少年歌劇シミュレーション「JACKJEANNE(ジャックジャンヌ)」を2020年8月5日に発売する。価格は通常版が7,800円(税別)で、限定ユニヴェールコレクションが12,300円(税別)。

 本作は漫画「東京喰種トーキョーグール」を手掛けた石田スイ氏が原作・キャラクターデザイン担当し、十和田シン氏と石田スイ氏がシナリオを手掛けるシミュレーション作品。主人公の「立花希佐(CV:寺崎裕香さん)」が女性であることを隠し、物語の舞台となる「ユニヴェール歌劇学校」に入学し、個性豊かな生徒たちと学校生活を送りながら、最終公演での主演を目指すことになる。

 現在、公式Twitterでは石田スイ氏の直筆サインが入ったNintendo Switch Liteのプレゼントキャンペーンが開催されている。詳細はこちら

ストーリー

 男性だけで構成された劇団、玉阪座。

 男性が女性も演じる玉阪座は、役者を育てつつ公演を行なうユニヴェ-ル歌劇学校も有しており、そのどちらが行なう公演も、圧倒的に煌びやかな世界が観る人の視線を1秒たりとも逃さない。

 ユニヴェール歌劇学校では狭き門を突破して入学した才能ある生徒たちが4つのクラスに分かれて演劇を学び、ユニヴェール内で最優のクラスという称号を勝ち取るため、競い合っていた。

 演劇の道を諦めていた主人公「立花希佐」は、とある出来事がきっかけで2つの約束を条件にユニヴェール歌劇学校の生徒になることを特別に許可される。
その条件とは、1年の最後にある最終公演で主演になること。そして、女性であることを隠し通すこと……

 自身の夢を叶えるため、所属するクラスのため、「歯車」となって仲間たちと絆を深めていく主人公。仲間たちと過ごした先に主人公を待ち受ける未来とは……?