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アクションパズル「ロードランナー・レガシー」がPS4に登場決定
多数のゲームモードに加え、オフライン2人協力プレイにも対応
2019年12月13日 15:20
Tozai Gamesは、アクションパズル「ロードランナー・レガシー」のプレイステーション 4版を2020年初頭に発売する。ダウンロード専用で、価格は未定。配信中のSteamおよびNintendo Switch版は1,200円(税込)。
「ロードランナー・レガシー」は、1983年に米国で生まれたアクションパズルゲーム「ロードランナー」シリーズの最新作。プレイステーションプラットフォームとしては2003年のPS2向け「キュービック ロードランナー」以来、17年振りのリリースとなる。
「ロードランナー」の特徴であるアクションとパズルとの絶妙な融合が本作にも受け継がれており、正しい順序で穴を掘らないと取れない金塊や、敵を誘導することで取れる金塊などプレーヤーの知性と反射神経が試される。
「ロードランナー・レガシー」ゲーム概要
プレーヤーはランナーとなり邪悪な帝国の迷宮に侵入。敵をかわしながら、奪われた金塊を奪い返して脱出する。ランナーは左右の床に穴を掘ることができ、掘った穴に敵を落としたり、うまく穴を掘ってブロックに囲まれた金塊を取るなどしながらステージを攻略していく。
2人協力プレイに対応
「ふたりで遊ぶ」は、DUAL SHOCK 4を2つ使って2人で協力しながらオフラインステージをクリアするゲームモード。もう1人の頭に乗っかったり、1人が敵を誘導したりすることで、1人では取れない金塊も取れるようになる。2人の息がピッタリと合っていることが、ステージ攻略の鍵となる。プレーヤー同士の協力や役割分担をしながらハイスコアを目指そう。オンラインランキングにも対応する。
世界でひとつだけのロードランナーをつくろう
ステージやキャラクター、アイテムをデザインし、ネットワークを介して世界中のプレーヤーに向けて公開することができる「クラフトモード」を搭載。「クラフトモード」では、作ったステージとキャラクターを組み合わせることにより、世界でひとつだけの「ロードランナー」をつくることができる。
さらに「みんなのステージ」では、世界中のプレーヤーが投稿したステージを遊ぶことができる。
盛りだくさんのゲームモード
敵の帝国に侵入し金塊を奪い返す「アドベンチャーモード」や、敵がいないかわりに金塊を取ることに頭を使う「パズルモード」、1983年の初代「ロードランナー」を3Dで再現した「クラシックモード」、隠されたゲームモードなど、様々なゲームモードが搭載されている。大小様々な300のステージや投稿されたステージで本作を遊びつくそう。
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