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WIN用「ロードランナー・レガシー」、充実した「ステージエディット機能」も健在
昔が蘇る「クラシックモード」を搭載!
2017年4月10日 12:11
Tozai GamesとTozai, Inc.は、Windows用アクションパズル「ロードランナー・レガシー(Lode Runner Legacy)」をSteam Greenlightにて公開した。2017年夏にSteamで配信予定で価格は未定。Steam GreenlightはSteamのゲーム開発者支援システム。
「ロードランナー・レガシー」は1983年に米国で誕生したアクションパズルゲーム「ロードランナー」の最新作。プレーヤーは「ランナー」となり邪悪な帝国の迷宮に侵入し、地面を破壊したり敵をかわしながら奪われた金塊を奪い返し脱出を目指す。
「ランナー」は敵を倒したりジャンプすることはできないが、地面のブロックを破壊することができる。正しい順序で地面を破壊しないと取れない金塊や、敵を誘導することで取れる金塊など、プレーヤーの知性と反射神経が試される。
「ロードランナー・レガシー」では、「ロードランナー」の特徴でもあるアクションゲームとパズルゲームとの絶妙な融合を受け継ぎつつ、新要素として小サイズから特大サイズまで様々なサイズのステージが登場する。
ほかにも、新たな動きをする敵が登場し、様々なテクニカルボーナスとの組み合わせにより、ゲームはより奥深いものとなっている。さらにズームやFPS視点のカメラにも切り替え可能で、主観視点で遊ぶことができるようになっている。
進化した「ステージエディット機能」
「ロードランナー」でお馴染みのステージエディット機能も搭載されている。「ロードランナー・レガシー」では、ネットワークを介して世界中のプレーヤーとステージを交換することもできる。そのため、自分が作ったステージを世界中のプレーヤーに遊んでもらったり、世界のステージ職人が作った自慢のステージを遊ぶことができる。
さらにプレーヤーキャラクターやエネミー、金塊のデザインもエディットすることができるため、自作したステージと組み合わせることにより世界でひとつだけの「ロードランナー」を世界中のプレーヤーに届けることができる。
「クラシックモード」搭載
「ロードランナー・レガシー」には、1983年のApple II版を3Dで再現した「クラシックモード」を搭載しており、昔懐かしい150ステージをプレイすることもできる。
進化する「ロードランナー・レガシー」
「ロードランナー・レガシー」は追加コンテンツや変形マップなど、手を加えることができる進化の余地が無限に残されている。
【Tozai Games共同創業者 スコット津村氏のコメント】
「ロードランナーが色褪せないのは、アクションゲームとパズル要素の組み合わせが決して古びれることがないからです。往年の「ロードランナー」ファンも、「ロードランナー」を遊んだことのない新しいプレーヤーも、「ロードランナー・レガシー」という最新作をSteam Greenlightで応援して頂けることを願っています」
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