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中村育美氏、The Game Awards 2019でBest Art Directionをプレゼンテーション

今年を「クレイジーな年だった!」と振り返る

12月13日 発表

 ゲームクリエイターの中村育美氏が、The Game Awards 2019におけるBest Art Direction受賞タイトル発表のプレゼンターとして登場した。

 中村氏といえば、6月に開催されたBethesda E3 Showcase 2019の「GHOSTWIRE TOKYO」発表時、「見てね!」ポーズとともに鮮烈な印象を世界のゲームファンに残した人物。当時は同作を開発するTango Gameworksのスタッフとして登壇したが、直後に同社を退社し、これも話題になった。

 現在フリーランスとして活動する中村氏は、The Game Awards 2019ではその後の状況を振り返りつつ、「今年はクレイジーな年だった」と述べた。なおBest Art Directionを受賞したのは「CONTROL」。