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交響組曲エオルゼアの感動が甦る！「FFXIV」楽曲のフルオーケストラアレンジBlu-ray Disc本日より発売！

緑里孝行（クラフル）

2019年12月11日 13:01

12月11日発売
価格：6,000円（税別）

　スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV（以下、FFXIV）」のゲーム内楽曲をフルオーケストラアレンジで収録した最新Blu-ray Disc音楽商品「Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album Vol. 2」を12月11日に発売した。価格は6,000円（税別）。

　本商品は、「新生エオルゼア」、「蒼天のイシュガルド」、「紅蓮のリベレーター」のゲーム実装楽曲の中から、「FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」で演奏された迫力のフルオーケストラアレンジ楽曲の数々を収録したBlu-ray Discアルバム。

　9月18日に発売されたCDアルバム「FINAL FANTASY XIV Orchestral Arrangement Album Vol. 2」、そして9月21日、22日にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された「FFXIV」オーケストラコンサート第2弾「FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」を、贅沢なオーケストラの調べで心ゆくまで楽しめる。目で、耳で、あのエオルゼアサウンドを何度も味わえる1枚となっている。また、「FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2019 -交響組曲エオルゼア-」の舞台裏を収録した貴重な映像が公開されている。

【Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2019 - Behind the Scenes -】

オーケストラアレンジ＆コンサートを1枚で何度も楽しめる

　オーケストラアレンジパートは、CDアルバム「FINAL FANTASY XIV Orchestral Arrangement Album Vol. 2」に収録された8曲を、2chと5.0chの音源でそれぞれ楽しめる。さらに5.0ch音源は指揮者の立ち位置で聴いているような「ニア Ver.」と、ホール全体を見渡せる客席後方で聴いているような「ファーVer.」の2種類が収録されており、計3種類の聞こえ方の異なる音源を堪能できる。オーケストラコンサートパートは「FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2019 -交響組曲エオルゼア-」の模様を、当日演奏された全19曲分全て収録している。

【Orchestral Arrangement<2ch/5.0ch>】
紅の嵐
鬨の声
塩と苦難の歌～ギラバニア湖畔地帯：昼～
クリスタルタワーメドレー
開けられた玉手箱～海底宮殿紫水宮～
空より現れし者～次元の狭間オメガ：アルファ編～
月読命之唄
龍の尾～神龍討滅戦～

【FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2019 -Eorzean Symphony- 】

・第1部新生編＆蒼天編 -A REALM REBORN & HEAVENSWARD希望の都
静穏の森
究極幻想
Heavensward
英傑～ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦～
Dragonsong
銀鱗と鋼鉄
クリスタルタワーメドレー

・第2部紅蓮編 -STORMBLOOD我らが支配圏
鬨の声
Revolutions
塩と苦難の歌～ギラバニア湖畔地帯：昼～
紅の嵐
月読命之唄
開けられた玉手箱～海底宮殿紫水宮～
空より現れし者～次元の狭間オメガ：アルファ編～

・アンコール -Encoreそして世界へ
龍の尾～神龍討滅戦～
砕けぬ想い～ハーデス討滅戦～

音源ダウンロード機能が本作でも実装

　「FFXIV」のBlu-ray Disc Musicシリーズではお馴染みの音源ダウンロード機能が本作でも実装されている。本作ではホームネットワークまたはBlu-ray Discドライブに対応するPCを利用して、音源をPCやスマートフォン、ポータブル音楽プレイヤーなどに取り込むことができる。

　今作では従来タイトル同様の高音質MP3音源（オーケストラアレンジ8曲＋コンサート音源19曲）に加え、プレーヤーからの要望が多く寄せられたハイレゾFLAC音源（オーケストラアレンジ8曲）も同梱される。Blu-ray Disc Musicとして映像と音楽を一緒に楽しむもよし、MP3やFLAC音源を取り込んで楽しむもよし、リスナーそれぞれの視聴環境や、対応機器に応じた楽しみ方ができる。