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赤ちゃんがきちんと認識し、喜ぶ玩具を! バンダイ知育玩具「ベビラボ」のコラムを掲載

11月22日掲載

 バンダイは公式ページのコラム「夢・創造人」にて、“脳科学”を活用した知育玩具ブランド「ベビラボ(Babylabo)」をテーマにしたコラムを掲載した。

 「ベビラボ」は0歳児を対象にした知育玩具。赤ちゃんは、言葉を話せず、コミュニケーションが難しい。泣いていても、笑っていても、一見何が理由でそういう反応をしているかわからない。それでも親は子供の気持ちを汲み取りたいし、赤ちゃんにも楽しくなって欲しい。「ベビラボ」は、脳科学というアプローチで日立製作所と「赤ちゃんに喜んでもらう玩具」を開発している。

「ベビラボ」の赤ちゃんが握って遊ぶ「ラトル」。握りや下の球の模様や渦巻きは、「赤ちゃんがきちんと見分け、認識できるもの」として、実験で証明されたものが使われている

 「赤ちゃんがわかるものは何か?」、「赤ちゃんが何を認識し、何を好むのか」、「どういった音楽を赤ちゃんは聞き分け、そして喜ぶのか?」こういった研究から得た知見を玩具に盛り込み、赤ちゃんがわかり、遊ぶ、「赤ちゃんが飽きない玩具」とはどんなものか? 「ベビラボ」のアプローチに注目して欲しい。