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ブラウザ版「ドラゴンクエストX」発表

サービス開始は2020年、本日よりベータテスターを募集開始

2020年正式サービス予定

ベターテスト:12月2日12時頃~12月20日11時59分

 スクウェア・エニックスは、ドラゴンクエストTVでクラウドベースのブラウザ版MMORPG「ドラゴンクエストX」を発表した。HTML5に対応したブラウザが動く環境であれば、スマートフォン、タブレット、PCなどすべての環境で、インストールなしで「ドラクエX」をプレイすることができる。ただし、インターネットエクスプローラーとプレイステーション 4のブラウザは必要な機能に対応していないため、プレイすることができない。

 データはすでにサービス中の各プラットフォームと共有することが可能で、最新の「ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン」までの全内容が遊べるようになりそうだ。

 正式サービスは2020年の予定で料金などは今後行なわれるベータテストの状況を見て決定するとのことだ。本日より、製品版のレジストレーションコードを登録しているアカウントを対象に、公式プレイヤーズサイトでベータテストの募集を開始する。ベータテストの期間は12月2日12時頃から12月20日11時59分まで。初回は1,000人程度を募集する。締め切りは11月26日11時59分まで。