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「サム」の旅路の繋がりと物悲しさを感じる「DEATH STRANDING」のエンディング曲が11月22日より世界同時配信

ジャケットアートワークには「BB」がデザイン

11月22日 世界同時配信予定

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 4用アクション「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」のエンディング曲の1つである「Almost nothing feat. Okay Kaya」を11月22日に世界同時配信する。

 今回配信される「Almost nothing feat. Okay Kaya」は、本作のトレーラーで使用されていた楽曲も手掛けたSILENT POETSが描き下ろした作品。ボーカルにはノルウェー出身のシンガーソングライターOkay Kaya(オケイ・カヤ)がフィーチャーされた。曲調はゆったりとしたOkay Kayaのボーカルがエモーショナルに響くダウンテンポナンバーでゲームのエンディングを締めくくる。アメリカの広大な大地を歩んだ「サム」の繋がりと物悲しさが感じられる楽曲となっている。なお、ジャケットには本作に登場する「BB(ブリッジ・ベイビー)」のが描かれたジャケットとなっている。

ゲームクリエイター 小島秀夫氏のコメント

 「DEATH STRANDING」のエンディングは、サムの“旅”の終わりであり、プレーヤーの新たな“旅”の始まりでもある。その余韻と希望との間奏として、SILENT POETSは、見事に繋げてくれる。この美しい曲は、すべての人が歩んだ“軌跡”と感情を刻むものとして、永遠に遺るだろう。

下田法晴氏(SILENT POETS)のコメント

 Okay Kayaのボーカルとストリングスの美しさを前面に、トラックは極力シンプルに、「DEATH STRANDING」のエンディングで皆さんの心に響き、残るように、集中して気持ちを込めた曲です。ゲームの歴史を塗り替えるであろう素晴らしい作品に携われてとても光栄です。ゲーム中はもちろん、あらゆる日常のシーンでもこの曲を楽しんでいただけたら幸いです。

ジャケット画像