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喰うか、喰われるか……PS4「東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】」本日発売
2019年11月14日 00:00
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用共闘サバイバルアクション「東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】」を11月14日に発売する。価格は7,600円(税別)。
「東京喰種トーキョーグール:re 【CALL to EXIST】」は、“東京24区”を舞台に、お互いの生存をかけた戦いを描く3D対戦アクションゲーム。「東京喰種トーキョーグール」、「東京喰種√A」、「東京喰種トーキョーグール:re」から個性的な23人のキャラクターが登場する。金木 研、亜門鋼太朗、佐々木琲世などを操作して、生存をかけて戦おう。最大4人の協力プレイ、最大8人の対戦が可能だ。
“喰種”:金木 研(CV:花江夏樹)
事故により“喰種”のリゼの臓器を移植されたことで半“喰種”化する。突如“喰種”としての生活を余儀なくされるが、喫茶店「あんていく」で働くにつれ、“喰種”と人間が互いに尊重し合える世界を実現するべく奔走する。赫子(かぐね)は「鱗赫」。
「CCG」:亜門鋼太朗(CV:小西克幸)
“喰種”撲滅を志す熱き捜査官。[CCG]アカデミーを主席で卒業しており、クインケさばきも一流。正義感が強く操作のための努力も厭わない熱血漢だが、堅物で真面目すぎるきらいがある。孤児である彼は“喰種”に育てられた過去を持ち、一緒に育った仲間をその“喰種”に殺されている。
「クインクス」:佐々木琲世(CV:花江夏樹)
真戸班の一等捜査官。「クインクス」の指導者(メンター)で半“喰種”。有馬を父のように感じており、彼から受け継いだクインケを使う。これまでの20年間の記憶を失っており、時折頭の中に別人の声が響くことがある。“喰種”の力が暴走すると、SSレート「ハイセ」として扱われ、駆除対象となってしまう。
その他の登場キャラクターについては、キャラクターページを見ていただきたい。
ゲーム内容を紹介
“喰種”もしくは[CCG(捜査官&クインクス)]それぞれ4人でチームを組み、立ちふさがる強敵や、集団で襲い来る敵を突破してゴールを目指す。バトルモードでは“喰種”側、[CCG側]のチームに分かれて、敵チームと対峙する。戦況に応じて判断を下し、最後まで生き残ろう。“喰種”、[CCG]、「クインクス」それぞれの個性を生かしてたバトルが楽しめる。
【喰種】
超人的な身体能力と自身が持つ「赫子」を武器に戦う。投擲アクションは使えないが、体力を自動回復することが可能。己の身体能力と赫子を駆使したダイナミックなバトルが特徴。
【CCG】
「赫子」由来の「クインケ」や投擲武器などを駆使して戦う。身体能力は喰種に劣るが、クインケの切り替えやアイテムなど、局面に応じた戦略的なバトルを行なう。
【クインクス】
近距離・遠距離攻撃が可能な「クインケ」と、自身の「赫子」を使い戦う。“喰種”と人間、両種族の特徴を活かした幅広いアクションを楽しめる。
ステージ
アオギリの樹アジト、コクリア、あんていく梟掃討戦、オークション会場などのステージが用意されている。
4つのモードを搭載
「追憶 -シングル-」、「生存 -チャレンジ-」、「成就 -アチーブメント-」、「蒐集 -ライブラリ-」の4つのモードが搭載されている。
【追憶 -シングル-】
本作ならではのアクションに慣れる1人プレイモード。
【生存 -チャレンジ-】
オリジナルキャラクターを作成して楽しむモード。バトル中に入手した素材アイテムで武器の改良や強化ができるため、装備によって行なえるアクションの幅が広がる。
【成就 -アチーブメント-】
ゲーム内に設けられた特別な条件をクリアすることで、様々な報酬が入手できる。
【蒐集 -ライブラリ-】
「東京喰種トーキョーグール」、「東京喰種√A」、「東京喰種トーキョーグール:re」各作品別に登場人物や用語、物語などを閲覧できるモード。
□モード紹介ページ
https://tokyoghoulcte.bn-ent.net/game/03s.html
©石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会
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