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「ガサラキ」の雷電がROBOT魂に! 立体化の少ないメカを会場で見て期待を高めよう!

発売日・価格未定

 今回の「TAMASHII NATION 2019」はこれまで以上に幅広いジャンルのモチーフに挑戦していると感じた。「キングゲイナー」もそうだが、「ガサラキ」も驚かされた。「ガサラキ」は1998年に放映されたロボットアニメで今回主要メカである「雷電」が立体化された。

 「ROBOT魂 <SIDE TA> 壱七式戦術甲冑雷電」は搭乗時のポーズや、各種ギミックなど劇中の要素を積極的に盛り込んでいる。「TA(タクティカルアーマー)」は、4mの人型兵器で、見方によれば「ボトムズ」のATの延長にある「リアル(に見える)なロボット兵器」としてコアなファンが多い。今回の立体化を喜んでいる人も多いのではないだろうか。正式な商品化、そしてラインナップ展開も楽しみだ。

ギミックやバリエーション展開を期待させる展示だ