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ライアットゲームズ、Ramune選手がWCS2019へ参加できなかったことに対して謝罪

10月9日 掲載

 ライアットゲームズは、PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」の世界大会「2019 World Championship」において、日本代表チームであるDetonatioN FocusMe (以下、DFM)のRamune選手のビザ申請に関する対応が遅れたことを謝罪した。

 これは、DFMのメンバーであるRamune選手のビザ申請に関する対応が遅れ、結果として「2019 World Championship」のプレイインテージにDFMの一員として参加できなかったことに対しての謝罪となる。

 ライアットゲームズは「LoL」の日本リーグ「LJL」のページにて、「世界に向かって戦いに挑む選手、そしてチームに対し、万全のサポートを提供出来なかったことを深く反省しております」とコメントし、「今後は再発を防ぎ、またチームともより協力しながら世界で戦える体制を作り上げて行きたいと思います」と続けている。